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仙台・宮城・陸奥

508荷主研究者:2009/12/14(月) 00:38:14

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/12/20091211t15045.htm
2009年12月11日金曜日 河北新報
「るーぷる仙台」年内特別運行 ルート延長、評判は上々

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/091211-y1.jpg

特別運行で、大崎八幡宮前がルートに加わったるーぷる仙台=仙台市青葉区八幡

 仙台市交通局は、仙台・宮城「伊達な旅」キャンペーン(10〜12月)に合わせ、循環観光バス「るーぷる仙台」の特別運行を実施している。市中心部や瑞鳳殿、仙台城跡を回る通常ルートに、大崎八幡宮、交通公園・三居沢発電所の2カ所を加えた。乗客の評判は上々で、交通局は延長ルートを通常コースに組み込むことも検討中だ。

 特別運行は昨年の大型観光宣伝「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)」に続き2回目。10月に始まり、年内いっぱい実施する。

 市交通局によると、10月の乗客は3万8141人で昨年を110人上回った。11月は3万6632人で、昨年より8000人ほど減少した。

 交通局は「昨年はDCの宣伝が効き、11月の利用客が際立って多かった」と説明。2007年の11月と比べると1500人余り多く、「伊達な旅キャンペーンの効果は着実に表れている」と分析する。

 今年の利用者の多くは、首都圏などからの観光客とみられる。高速道路の「1000円乗り放題」の効果もあり、仙台への来訪者が増えているようだ。

 11月下旬、るーぷるに乗って大崎八幡宮を訪れたさいたま市の会社員山本真理子さん(34)は「伊達政宗のファンで、仙台に来るのは今年2回目。るーぷるの運転手さんの楽しい観光案内を聞きながらの旅はとても快適」と話した。

 12月は昨年(3万8189人)と同じく、1日平均1300人の利用者を見込む。12日には、SENDAI光のページェントに合わせた夜間の特別運行も始める。

 市交通局は「るーぷるで昼は市内観光、夜はページェントを満喫できる。県外の観光客はもちろん、地元の人も、仙台の冬を楽しんでほしい」と売り込んでいる。

[るーぷる仙台]1999年5月に運行を開始。JR仙台駅発で、通常は仙台市内の観光名所12カ所を約1時間で回る。今年9月に利用客が300万人に達した。1日乗車券は大人600円、小学生以下300円。光のページェントの期間(12〜31日)の夜間運行は午後5時半、午後5時40分〜午後8時に20分間隔で定禅寺通、青葉通などを回る。23日運休。大人200円、小学生以下100円。連絡先は仙台市交通局022(224)5111。


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