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仙台・宮城・陸奥
470
:
荷主研究者
:2009/11/22(日) 18:20:55
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/11/20091119t13032.htm
2009年11月19日木曜日 河北新報
研究資料を地域に紹介 東北学院大博物館が開館
墨書人面土器など展示物を説明する辻館長(右)
東北学院大は18日、大学の研究で収集した資料を地域住民や児童、生徒らに紹介する「東北学院大博物館」を、仙台市青葉区土樋1丁目の土樋キャンパス内に開館した。
博物館前広場で同日、大学関係者ら約40人が出席して記念式典を開催。星宮望学長は「研究資料を伝えるとともに、地域の人との出会いと交流の場になることを願う」とあいさつした。
博物館は鉄骨平屋、延べ床面積約300平方メートルで、総工費は約5000万円。約180平方メートルの展示スペースに、文学部歴史学科が収集した研究資料や、同大図書館が所蔵する資料約300点が並ぶ。
多賀城市市川橋遺跡から出土した「墨書人面土器」は、4面に男性の顔が描かれた平安時代の貴重な史料。宮城県松島町の瑞巌寺と共同で同町雄島の海底から採集した中世の石造供養塔「板碑」や、古い聖書なども展示する。
研究紹介に限らず、歴史資料の扱い方や展示手法を学ぶ博物館実習の授業など、教育の場としても活用する。所蔵する資料は膨大なため、実習の一環で不定期に展示物を入れ替える。
館長を務める辻秀人文学部教授(考古学)は「大学の研究はあまり知られていない。特に小中高生に研究の雰囲気を感じてほしい」と話している。
開館を記念して12月17日まで無料開放する。その後は入館料200円。高校生以下や65歳以上、障害者は無料。開館時間は午前9時半〜午後5時で日曜祝日、大学休業日などは休館。
連絡先は博物館022(264)6920。
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