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仙台・宮城・陸奥
465
:
荷主研究者
:2009/11/15(日) 22:57:35
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/11/20091115t12032.htm
2009年11月15日日曜日 河北新報
セントラル自 従業員の9割移住希望 宮城各地が本社でPR
県内の住宅物件情報が並ぶセントラル自動車の宮城移転サポートルーム=神奈川県相模原市の本社
トヨタ自動車の生産子会社、セントラル自動車(神奈川県相模原市)の本社工場の宮城移転を見据え、宮城県内市町村の間で、移住してくる従業員の囲い込み競争が熱を帯びている。14日、セントラル自動車本社で開かれたイベントに参加した5市町村の首長らは「わが地域に住んで」とアピール。人口を増やして地域活性化につなげたい市町村の願いは従業員に届いたのだろうか。
<「宮城に国替え」>
同社の石井完治社長が舞台からお礼を述べた。「宮城に新しい生活を求めて『国替え』する。各市町村には熱心にお迎えいただき、感謝したい」
14日、同社本社で開かれたサンクスフェスティバル。栗原市と大崎市、大和町、富谷町、大衡村の首長や職員は産地直送の農産物を持ち込むとともに、住宅地の資料を配布した。
同社が第2仙台北部中核工業団地(大衡村)で建設中の新本社工場は2011年1月に本格稼働する予定だ。従業員約1400人のうち9割の人が宮城移住の意向を示している。従業員の転居は来年春以降に加速するとみられる。
「黙っていたら、仙台に取られてしまう」(首長の一人)。100万都市の吸引力への警戒が、市町村を従業員の呼び込みに駆り立てる。
大崎市は4月、JR古川駅に「おおさき移住支援センター」を開いた。同市と周辺市町の不動産約700件、学校、病院、飲食店の情報が手に入る。近く栗原市の同社宮城工場に移る約90人のうち約20人がセンターの紹介物件を契約した。
河合堯昭副市長は「宮城を新たな古里にする人に、的確な情報を発信するのは地元自治体の仕事。結果的に大崎市が選ばれればいい」と話す。
<生活環境を重視>
同社が本社に3月に開設した「宮城移転サポートルーム」には、県内市町村が住宅団地のパンフレットやDVDなど地域の情報案内物を置いている。
大和町の浅野元町長は「安心して暮らせる地域だと、いろんな機会でアピールしていかなければ」と力が入る。
大衡村では、同社新工場の西隣で県住宅供給公社が92戸の住宅団地開発を進めている。跡部昌洋村長は「工場稼働後に採用される人も呼び込みたい」と言う。
同社従業員の小松紀之さん(31)は「新しい地での生活は楽しみだが、現地の事情が分からない。生活環境重視で選びたい」と話す。
加藤隆文さん(33)は既に仙台市泉区に新居を決めたという。「JR仙台駅になるべく近い所を選んだ。新幹線が使いやすい」と語る。
同社宮城移転支援室の持田善彦室長は「移転当初は賃貸物件に住み、落ち着いてから自宅購入を考える社員も多いようだ。社員が安心して宮城に住めるように支えたい」と話している。
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