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仙台・宮城・陸奥

449荷主研究者:2009/11/11(水) 22:59:33

http://www.kensetsu-sinbun.co.jp/menu/きょうの建設情報.htm
2009/11/04 建設新聞
仙台市茂庭土地区画整組設立準備委
土地区画整理事業の業務代行者を募集
約19・7㌶ 11月30日まで申請受付

 仙台市茂庭土地区画整理組合設立準備委員会(仙台市太白区茂庭字中ノ瀬西45の1 委員長・大井硎充氏)は、組合施行による土地区画整理事業を計画しており、財団法人・区画整理促進機構を通じて業務代行者の募集を行っている。

 代行業務の内容は、調査・設計、換地、工事、保留地処分、組合事務などの一括業務代行で、10月26日に開催した現地説明会には大手ゼネコンなど11社が参加した。関係資料の閲覧は、同機構内で27日まで行い、業務代行申込書の提出は30日まで受け付ける。業務代行者の特定は来年1月ごろを予定している。

 事業計画によると、施行地区は仙台市太白区茂庭字新御所川、字御所川、字新熊野、字熊野、字本郷、字西、字東、字曽根、字宇塚の各一部で、面積は約19・7㌶(地権者は96人)。

 同地区は国道286号が横断し、東北自動車道仙台南ICまで約1・5㌔㍍に位置していることから、広域物流と都市内物流の結節点を目指し、流通業務系と沿道業務系の土地利用を主体に計画。住宅地は0・3㌶、商業・業務地は13㌶、公共用地は6・4㌶をそれぞれ想定している。また、用途地域は現在、工業専用地域に指定されているが、仮換地指定の時期にあわせて、地区東側の流通業務地は準工業地域、そのほかは第1種住居地域と第2種住居地域の指定を予定している。

 組合設立認可は22年4〜5月ごろを見込み、事業期間は22年度から27年度までを予定しており、事業費は約25億円を試算。設立認可申請業務はパスコ・三洋設計JVが担当。土地・権利調査、基本計画、現況測量、基本設計、地質調査、環境アセス、事業計画書(案)の作成などを実施している。

 予定地区内への民間事業者の進出の動きとしては、ホームセンターのカインズが出店意向を持っていると見られているほか、物流業者数社からの打診などもあるもようだ。

2009/11/04付1面に掲載。


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