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仙台・宮城・陸奥

436とはずがたり:2009/10/31(土) 15:14:04
いやぁ楽しみですね。
>宮城県土木部は「仙台北部道路と東北道がつながれば、仙台都市圏に全国でも珍しい有料道路環状ネットワークが完成し、物流環境は一変するはず」と話している。

ホントは常磐道も全通してこそ山陽道と中国道・東名と新東名,名神と新名神と仙台から山口迄高速道路2本体制が確立するんじゃが…(現在は東名と中央道,名神と名阪国道だが。あと圏央道と中環と外環は残念ながら未完成。。)

高速道網整備、急ピッチ セントラル自稼働まで1年
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091031t12033.htm

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/p103103x0a100001_01k.jpg

 宮城県大衡村に移転するトヨタ自動車の車体生産子会社、セントラル自動車(神奈川県相模原市)の本格稼働が1年後に迫り、周辺の高速道整備が急ピッチで進んでいる。東北自動車道の大衡インターチェンジ(IC、仮称)は10月上旬、本体工事に着工。東北道と仙台北部道路を結ぶ富谷ジャンクション(JCT)も整備が進む。自動車産業が集積する仙台市北部と積み出し拠点の仙台港が短時間で結ばれることになり、物流ルートが一段と強化される。

 大衡村に開設する東北道の大衡ICは、10月4日に本体工事の起工式が行われ、村井嘉浩知事が「仙台港へのアクセスが飛躍的に向上する」と意義を強調した。

 セントラル自動車の本社工場が建設されている第2仙台北部中核工業団地(大衡村)と、トヨタ自動車東北がある仙台北部中核工業団地(大和町、大衡村)の中間に位置。物流の重要なアクセスポイントになる。

 東北道と仙台北部道路が交わる富谷JCTでは6月にランプ橋の架設工事が行われた。利府しらかし台IC―富谷JCTは2010年3月に開通予定。物流ターミナルの仙台港と大衡IC周辺の工業団地群が直結し、所要時間は一般道を使った場合の約1時間から25分に短縮される。

 仙台北部道路は、北東北からのアクセスも向上させる。年間約26万台(08年)の完成自動車を仙台港から積み出している関東自動車工業岩手工場(岩手県金ケ崎町)をはじめ、岩手、秋田などの企業が仙台港を利用しやすくなる。

 仙台港近くのICとしては、仙台東部道路の仙台港IC(仮称)の建設が07年に始まっており、13年ごろまでに完成する見通し。

 セントラル自動車大衡事務所は「いろいろな部品を組み立てる自動車産業にとって物流網は大事。道路やICが完成すれば利便性は高まる」と整備促進に期待する。

 宮城県土木部は「仙台北部道路と東北道がつながれば、仙台都市圏に全国でも珍しい有料道路環状ネットワークが完成し、物流環境は一変するはず」と話している。

2009年10月31日土曜日


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