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仙台・宮城・陸奥

422荷主研究者:2009/10/10(土) 18:33:18

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091009t15039.htm
2009年10月09日金曜日 河北新報
「仙台的電子音楽」映像と融合、創造性追求 10日イベント

国内の第一線で活躍するクリエイターが出演するイベント「occur2009」のポスター

 国内の第一線で活躍するクリエイターが、映像と音楽を融合した先鋭的な作品を紹介するイベント「occur(アカー=起こる=)2009 仙台発21世紀サウンド&デザイン」が10日、仙台市内で開かれる。主催者は「将来的には、国際的なイベントに育てたい」と意気込んでいる。

 昼と夜の2部構成。昼の部は青葉区一番町の多目的ホール「バー・イズント・イット?」で、仙台を拠点に活動する3アーティストが電子音楽のライブを開く。世界的に評価されている映像クリエイター集団「wow lab(ワウラボ)」も参加し、来場者参加型の楽曲制作を披露する。午前10時から午後4時まで。入場無料。

 夜の部は宮城野区のゼップ仙台で、沖縄県出身の双子テクノバンド「RYUKYUDISKO(琉球ディスコ)」や歌手の城南海さんらが出演し、ライブを開く。午後10時から翌日午前5時。チケット代は前売り2500円、当日3000円。

 主催は仙台市の建築家やデザイナーらでつくる「Fes Lab(フェスラボ)」。市の事業「仙台クリエイティブ・クラスター・コンソーシアム」の助成を受け、昨年9月に発足した。音楽や映像などのイベントを通じ、創造性に富む都市づくりを模索している。

 3月には宮城県美術館(青葉区)で、来場者の動きに応じて変化する映像作品イベントを開催し、期間中の2週間で延べ約5000人を集めた。

 東北大産学官連携研究員でクリエイターの柿崎慎也代表は「仙台の電子音楽は緑豊かな景観の影響からか、柔らかい独特の趣がある。今後、音楽と映像を組み合わせた国際的なイベントを開きたい」と意気込む。

 イベントを後援する市経済局産業振興課の天野元・課長は「仙台の音楽は既に新しい産業の芽となっている。積極的に育てたい」と話している。


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