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仙台・宮城・陸奥
4015
:
荷主研究者
:2021/06/05(土) 22:05:14
>>4014-4015
続き
「人間尊重の再開発」との表現もある仙台駅周辺は、国内でもペデストリアンデッキ整備の成功例とされる。
作家の司馬遼太郎氏は紀行「街道をゆく 仙台・石巻」で「仙台駅の駅前の空間は、世界のどの都市にもない造形的なうつくしさがある。色彩的にもいい」などと絶賛した。
近年は、仙台市の作家伊坂幸太郎さん原作の映画「アイネクライネナハトムジーク」(今泉力哉監督、2019年公開)「ポテチ」(中村義洋監督、12年)のロケ地となるなど、仙台を象徴する風景として定着した。
ペデストリアンデッキは、商業施設の再開発などに合わせて増設されてきた。2017年には、駅北側のアエルから広瀬通を越えて北へと延びるデッキが完成している。
維持管理するのは市青葉区役所道路課。腐食やひび割れなどの不具合に対処してきたが、18年に一斉点検し、優先順位を決めて予防的な修繕に取り組む。
40年がたち老朽化が進むが、架け替えは周辺への影響が大きく課題が多い。担当職員は「小まめに点検し、小まめに直し、大事に使っていきたい」と話す。
◇仙台駅の歩み◇
71年11月 東北新幹線(東京―盛岡間)着工
72年5月 宮城県、仙台市、国鉄(当時)などの6者が新たな仙台駅舎と駅周辺の整備に関する基本方針を決定
77年12月 現在の仙台駅開業
78年3月 エスパル開業
78年8月 ペデストリアンデッキの一部の利用始まる
81年8月 駅前西口広場整備事業が完了
82年6月 東北新幹線(大宮―盛岡)暫定開業
[仙台駅西口ペデストリアンデッキ]総工費は26億7600万円。商業施設への接続部など民間が整備した部分を除き、所有面積に応じて市が75%、国鉄が25%を負担した。修繕費は年間約2億〜3億円、修繕計画が終わる23年以降には縮減できる見通し。エレベーター6機、エスカレーター11機、階段のロードヒーターといった付帯設備の保守点検、清掃にも毎年6000万円以上かかっている。仙台市内には市地下鉄泉中央駅の東側(93年完成)、仙台駅東口(04年完成)にもペデストリアンデッキがある。
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