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仙台・宮城・陸奥
3943
:
荷主研究者
:2021/02/13(土) 22:21:09
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00585658?isReadConfirmed=true
2021/1/20 05:00 日刊工業新聞
PSS、米油の新抽出技術開発 東北大などと連携
米油
【仙台】PSS(宮城県石巻市、渥美春人社長、0225・25・4119)は、東北大学大学院工学研究科などと連携して、超臨界流体を活用した米油抽出技術の開発に乗り出す。新たな抽出法は原料となる米ぬか内部の硬い粒子を水熱前処理で破壊。超臨界二酸化炭素(CO2)で米油を抽出する温度や圧力などの条件を約1年かけて探る。将来の装置化では、米油の抽出率75%以上を目指す。
産業・省力機器を手がけるPSS、東北大、高圧容器設計・製作のエイクラフト(宮城県名取市)、食品会社の三和油脂(山形県天童市)の4者が手を組む。東北経済連合会の産業支援組織の東経連ビジネスセンターの助成事業に採択された。
近年、米油は機能性食品として人気が高まりつつある。従来の抽出法は溶剤を用いた抽出法のほか、天然成分を多く残すため機械圧搾法が使われている。米油の高品質化に向けた機械圧搾法は米ぬか内部の硬い粒子が原因で、抽出率が30%程度にとどまっていた。
今回のプロジェクトでは、歩留まりの大幅な向上と、東北からの米油抽出の装置開発につなげるのが狙い。PSSの渥美社長は「連続処理が可能な装置をデザインしていく」としている。
(2021/1/20 05:00)
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