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仙台・宮城・陸奥
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荷主研究者
:2021/01/02(土) 23:14:02
https://kahoku.news/articles/20201230khn000055.html
2020年12月31日 06:00 河北新報
仙台国際センターの利用低迷 コロナ収束後の需要開拓図る
来場者がメーカー担当者とじっくり商談したガスフェア=10月16日
新型コロナウイルスの影響で大規模イベントの中止や延期が相次ぎ、仙台国際センター(仙台市青葉区)の利用が大幅に低迷している。感染拡大に伴う3月上旬〜7月末の長期休館に加え、国際会議などの大型需要が皆無だったことが響いた。センターは来年1月末に国際会議の主催者らを招待するオンライン都市視察に参加するなどし、感染収束後の反転攻勢を狙う。
最近5年間の利用者の推移はグラフの通り。20万〜30万人台で推移してきたが、2020年度は4万人程度と見込まれ、19年度の28万6996人から激減するのは確実だ。
稼働率も近年は60%程度で推移したが、20年度は20%程度にとどまる見通し。担当者は「8月に営業を再開したが、利用者や地域経済を大きく押し上げる国際会議はゼロ、学術会議もほとんどない」とこぼす。
事態の打開を目指し、センターは1月26日〜2月4日、日本政府観光局(JNTO)が主催するオンライン都市視察に参加する。国際会議の開催地決定権を持つ主催者、決定に影響力を持つキーパーソンに対し、仙台観光国際協会と一緒にシティーセールスする。
全編英語のPR動画に出演した伊藤均センター長は「現状で国際会議の需要回復は見通せないが、コロナ後のニーズの高まりに備えて、誘致の準備をすることが必要だ」と強調する。
コロナ禍に見舞われた20年は、さまざまな商習慣の「オンライン化元年」の様相を呈したが、センターでわずかに開かれた実際に人が集まるイベントでは、感染収束後の催事のヒントとなる成果も得られた。
10月中旬、市ガス局が開催した毎年恒例の「ガスフェア」はその一つ。入場者数こそ減少したが、ガス機器の売上高は前年を約15%上回り、2億円以上に達した。巣ごもり需要の追い風もあったとみられる。
伊藤センター長は「強い目的を持った販売者、消費者がじっくり商談できた。実際に商品を見比べられるリアルな見本市はコロナ後も必要だ」と分析し、需要開拓に向けた戦略を練る。
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