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仙台・宮城・陸奥
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荷主研究者
:2021/01/02(土) 22:49:05
https://kahoku.news/articles/20201226khn000046.html
2020年12月27日 06:00 河北新報
仙台・立町、料亭街の歴史に幕 老舗「ひょうご」閉店
のれんをしまう料亭ひょうごの兵庫さん
仙台市青葉区立町の「料亭ひょうご」が店を閉じ、55年の歴史に幕を引いた。かつて仙台随一の料亭街だった立町から料亭がなくなった。地域に愛された老舗料亭の閉店を惜しむ声は多いが、経営者の兵庫淑(よし)子さん(75)は「悔いはない。母から2代にわたって愛され、お客さんには感謝してもしきれない」と笑顔で話す。
店は1965年、母フミさんが開いた。当時、立町周辺は大きな料亭が並び、政財界の社交場として栄えていた。東京で主婦をしていた兵庫さんが、病気になったフミさんから店を引き継いだのは1980年。接客やプロの調理は未経験だったが、「商売はお客さんから教わった。ゆっくり酒を酌み交わしながら心を通わせる。料亭の面白さも新鮮だった」と振り返る。
バブル経済の崩壊や長引く景気低迷に加え、伝統的なもてなし文化の衰退もあり、仙台の大きな料亭は次々と廃業した。立町周辺で唯一残ったのが、料亭ひょうごだった。
新型コロナウイルスの影響もあり、料亭ひょうごは今年10月末、閉店した。
「おいしいお酒や食べ物を提供するだけでなく、気遣いを売り物にしてきた。こぢんまりした店だが長く続けられてよかった」と兵庫さん。近年は町内会や学校の子ども会、保護者会の集まりなど地域活動の拠点にも利用された。
兵庫さんは今後、ライフワークにしている女性みこしやホタル保護の活動に力を注ぐ予定という。
2020年12月27日 09:11 update
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