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仙台・宮城・陸奥

3918荷主研究者:2020/12/27(日) 20:52:20

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201205_11009.html
2020年12月05日土曜日 河北新報
乗り合い交通 本格運行 仙台・燕沢で実証中 来年4月2日から

試験運行などを重ねた「のりあい・つばめ」。住民の足を確保する地域の挑戦が結実する=2019年6月、仙台市宮城野区

 仙台市の地域公共交通会議は4日、宮城野区燕沢地区で実証運行中の乗り合い交通「のりあい・つばめ」を来年4月2日、本格運行に移行させることを了承した。市が2018年度に地域交通導入の支援制度を創設し、本格運行が決まったのは初めて。運行事業者の高砂タクシー(宮城野区)が、年内に東北運輸局へ事業許可を申請する。

 運営主体は、町内会長らが7月に設立した燕沢乗合タクシー運営協議会。事業計画によると、実証運行と同様に毎週月、水、金曜に運行する。4〜9月は1日8便、10〜3月は1日6便が走る。車両は10人乗りジャンボタクシーを使用する。運賃は1回200円。高齢者と障害者、小学生以下は100円に割り引く。

 年間4950人の利用を見込む。運行経費は575万円と算出し、このうち最大8割は市の補助金を財源に充てる。今年4月に始まった実証運行は新型コロナウイルスの影響で、4〜9月は利用者が目標の7割弱にとどまったが、10月は9割まで回復している。

 交通会議は太白区秋保地区の「ぐるりんあきう」の試験運行も了承した。予約制の乗り合いタクシーで、来年1月18日〜3月31日の平日に走らせる。


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