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仙台・宮城・陸奥

39荷主研究者:2008/07/13(日) 23:30:38
>>38

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/06/20080627t12007.htm
2008年06月27日金曜日 河北新報
仙台泉アウトレット 商圏東北5県で300万人

吉村俊秀社長

 仙台市泉区に10月開業する商業施設「仙台泉プレミアム・アウトレット」を運営するチェルシージャパン(東京)の吉村俊秀社長(59)は26日、仙台市を訪れ、河北新報社の取材に応じた。商圏は車で1時間半の圏内(約100―150キロ)を想定し「宮城、岩手、山形、福島の4県に秋田県の一部を含む300万人」をターゲットとしていることを明らかにした。

 ―国内7カ所目となる運営施設で、最北です。
 「大商圏から攻め、東北にも進出したいと考え、人口の多い仙台で用地を探した。米国の街並みを模した開放型のテーマパーク的商業施設なので、冬の気候も考慮した。商圏は車で1時間半内だが、商圏人口は7カ所の中で最小規模になる」

 ―約80店が入る仙台の店の特徴は。
 「国内外のブランド品が毎日25―65%引きという、割安感だ。米国チェルシー社の商業形態やサービス意識が基本。敷地内の駐車場を生かし、一期、2期、3期と拡張していくのをビジネスモデルにしている。ただ、2期以降の計画は未定だ」

 ―売り上げ目標は。
 「年間約80億円を目指す。主なターゲットは20、30代女性。さらに20―40代のカップルや家族連れ、その上の世代、男性も楽しめる施設にしたい」
 「客には季節ごとに年間で計4回、来場してほしい。隣に同時開業する三菱地所の商業施設『泉パークタウン タピオ』は日用品を扱い、客が頻繁に訪れる商業施設。二つの施設が連携して、集客効果を高めたい」

 ―消費の低迷で既存の商業施設が苦戦する中、アウトレットモールは好調です。
 「消費者に(存在が)浸透してきたほか、商品の回転率を高めたいメーカーにも認知され、定着した。傷のある品やサンプル品だけでなく、そのシーズン中の流行商品も多く回ってくる」

 ―市内には9月、宮城野区にもアウトレットモールができます。
 「互いに切磋琢磨(せっさたくま)したい。同時期のオープンは想定内。上質な商品やサービスを提供していく」

 ―市中心部の商業関係者は戦々恐々です。
 「中心部から離れ、高速自動車道インターチェンジ近くに立地するのが当社の方針。中心部にも店がある入居ブランドのことを考えれば、中心部からもう少し距離を置きたかった。中心部には多様な店がある。最近の顧客は使い分けがうまい。すみ分けはできる」


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