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仙台・宮城・陸奥

3893荷主研究者:2020/12/05(土) 12:10:49

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202011/20201116_75022.html
2020年11月16日月曜日 河北新報
プロ棋士を東北で育成 将棋連盟が仙台に研修会、来年4月開設

 公益社団法人日本将棋連盟(東京)は来年4月、プロ棋士や女流棋士を育てる「東北研修会」を仙台市に開設する。研修会は全国6カ所目。東北初となり、全域から研修生を募集する。

 対象は一般研修生が20歳以下でアマチュア有段者の男女、女流棋士志望は25歳以下のアマチュア。中川大輔八段(仙台市出身)ら4人のプロ棋士が幹事を務める。入会後は毎月2回の例会日に原則計4対局し、プロの指導を受ける。

 成績上位者はプロ棋士養成機関「奨励会」の入会試験が一部免除されるほか、女流2級の資格を得られる。初例会日は来年4月11日。

 研修会は現在、北海道、関東、東海、関西、九州にあり、計約300人が在席している。藤井聡太二冠は東海研修会の出身。

 日本将棋連盟東北統括本部長の島朗九段は「東北に直轄組織ができ、厳しい場で体験が積める。距離的、経済的な理由でプロの道を断念していた人も挑戦できるようになる」と話す。

 東北研修会は青葉区中央3丁目の「駅前のぞみビル」内に開設する。来年2月28日に体験会を開く。

 連絡先は同連盟東北研修会係03(3408)6166。


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