したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

仙台・宮城・陸奥

3775荷主研究者:2020/07/01(水) 20:41:15

https://www.kensetsu-sinbun.co.jp/miyagi/article/bukken-area1/6006/
2020-05-12# 建設新聞(仙台圏)
仙台市/高畑定義線 定義工区の詳細設計/一般競争で6月の公告へ/大倉ダム上流に約200mの長大橋計画

 仙台市青葉区宮城総合支所は、市道高畑定義線の定義工区の整備に向けて、道路詳細設計と橋梁予備設計を一括した業務を6月にも公告する考えだ。発注方式は一般競争入札を予定しており、その場合は仙台市契約課が手続きを担当する。

 高畑定義線は現道の幅員が狭く、土砂災害なども発生していることからルートや幅員の改良を立案。現在、大倉ダムの西側(大倉川右岸)に沿って通る青葉区大倉高畑地内から海老沼地内に至る約1・9㌔㍍の高畑工区で、道路改良や橋梁整備を進めている。

 定義工区は、高畑工区終点から定義地区に至る1・9㌔㍍区間が対象。昨年度に佐野コンサルタンツに委託した概略設計の結果、海老沼地内から大清水地内の大倉ダム上流部までは現道拡幅や擁壁整備などを実施する方針。大清水地内から上流部については、ダムを挟み北東側の対岸(大倉川左岸)を通る県道定義仙台線の大葉羅下(おおはらした)地内までを橋長約200㍍の長大橋で接続する計画としている。

 長大橋の構造形式は6月にも公告する業務に含む橋梁予備設計で固める方針だが、地形等を考慮すると下部工を設ける場合はハイピアになることが想定される。なお、同業務では道路詳細設計と用地測量も行い、履行期間は9カ月間を予定している。来年度以降は用地取得状況を踏まえながら事業を進める。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板