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仙台・宮城・陸奥

3772荷主研究者:2020/07/01(水) 20:24:36

https://www.kensetsu-sinbun.co.jp/miyagi/article/bukken-area1/5982/
2020-04-30# 建設新聞(仙台圏)
名取市/熊野堂柳生線の整備事業/第1四半期に改良工発注/来年度開通へ舗装工を実施

 名取市は、仙台市との境に整備している都市計画道路・熊野堂柳生線の改良事業について来年度の供用開始を目指し、本年度は改良工事、舗装工事、交差点工事の発注を予定している。このうち改良工事は第1四半期内にも発注する計画だ。

 熊野堂柳生線は1985年に計画決定した都市計画道路で、仙台南部道路山田IC付近で国道286号と分岐する名取市高舘熊野堂余方下東地内を起点とし、ゆりが丘地区の東側を通り、仙台市境となる同市高舘熊野堂飛鳥下地内に至る延長3770㍍で4車線の路線。

 このうち起点の国道286号から、高舘熊野堂岩口南地内で三日町熊野堂線と交差するT字路までの約3㌔㍍が供用済み。

 現在事業中の区間は、この交差点の東側に広がるほ場を用地取得して、既設道路から直線的に整備する延長約780㍍、幅員は25㍍の範囲。この区間が開通すると、仙台市柳生地区の市街地を東西に貫いている県道39号仙台岩沼線と接続し、利便性向上が期待される。

 道路測量設計は地清建設企画が担当し、用地買収は完了済み。2017年度から工事を進めており、起点側136㍍の改良工をワタケン、終点側272㍍の改良工は今慶興産が施工中。途中で用水路と交差するボックスカルバートも施工済みだ。

 本年度は第1四半期にも発注する道路改良工事で、中間部312㍍の路床置き換え工を施工する。このほか、ボックスカルバート区間(約60㍍)を除く全線(約720㍍)の舗装工事と、三日町熊野堂線との交差部を十字路にするための改良工事も、年度内に発注する見通し。


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