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仙台・宮城・陸奥
372
:
荷主研究者
:2009/08/30(日) 18:04:50
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/08/20090828t11032.htm
2009年08月28日金曜日 河北新報
まちづくり若い視点で 東北大生「研究員」委嘱へ 仙台
秋に始まる仙台市の総合計画策定作業を前に、市は31日、市政課題を分析し、解決策を探る「政策研究員」として東北大の大学院生、学生を委嘱する。9月には中央大(東京)の学生を受け入れ、まちづくりの調査活動を支援する。少子高齢化の進展や人口増の鈍化など転換期に差し掛かる中で、市内外の若者の視点や提言を将来ビジョンの策定に生かすのが狙いだ。
1998年に策定された中長期的な市政運営の指針「市基本計画」は、2010年度に終了。市は10年度中に基本計画と実施計画を策定する方針で、10月にも審議会を発足させ、1年に及ぶ議論をスタートさせる。
政策研究員は、東北大地域イノベーション研究センターと連携して実施。今月上旬に募集し、20代の学生、院生計11人が名乗りを上げた。
各自の研究テーマは少子高齢化対策やコミュニティー活性化、コンパクトシティーの形成など。現場調査を重ねて12月までに中間報告をまとめ、来年2月ごろ、奥山恵美子市長に政策提言する。
中央大のフィールドワークは昨年の岐阜県高山市に続く2例目。市が協力を呼び掛けて実現した。学部横断の「地域・公共マネジメントプログラム」を履修する2、3年生と教員ら46人が9月2〜4日、仙台を訪れる。
7つのゼミに分かれ、市役所各課や太白区のあすと長町、仙台観光コンベンション協会などを回り、再開発事業や観光振興などの現状を調査。10月には大学でワークショップを開催するという。
仙台市の人口は伸びが鈍化し、数年後には減少に向かう見通し。次期計画では縮小社会を見据えた政策の見直しが迫られている。市は大学生らの研究成果を、将来像を描く上での参考資料として活用する考えだ。
市総合計画課は「政策研究員の委嘱などは初めての試み。仙台の内と外から寄せられる若者の新鮮な視点を、転換期に差し掛かった都市経営のヒントとして役立てたい」と期待を込めている。
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