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仙台・宮城・陸奥
3712
:
荷主研究者
:2020/02/16(日) 11:59:39
https://www.kensetsu-sinbun.co.jp/miyagi/article/bukken-area2/5644/
2020-01-29# 物件 みやぎ建設新聞(大崎・栗原)
大崎市/JR塚目駅の移転計画案を公表/22年度から設計着手へ/建設地は郷北公園、事業費約15億円
大崎市は、古川地域に位置するJR陸羽東線塚目駅の移転に向けた整備方針案を公表した。それによると、駅舎に駅前広場など含めた整備事業費に15億5100万円を試算。今後、JR東日本や県と協議を進め、2022年に設計を発注し、23年度の着工を目指す。
塚目駅は、JR陸羽東線古川駅の西方約2・7㌔㍍に位置する1960年に開設された古川駅管理の無人駅。近隣には大崎高等技術専門校や大崎市民病院が立地し、駅利用客の増加が進む一方、駅舎の老朽化が進む上、バリアフリーにも対応していないため、移転整備を計画した。
2018年度には、市との協定締結によりJR東日本が移転候補地の選定などを行う基本計画調査を実施。現塚目駅から400㍍東側に位置する古川穂波地内の郷北公園用地を最も有力な候補地として挙げている。
ここは、宮城県が整備中の都市計画道路稲葉小泉線に直接アクセスすることが可能なほか、駅移転により大崎市民病院との距離が近くなるため、地域住民の生活機能充実が期待されることなどが大きな理由となった。
新たな駅舎は、ホームの構造を桁式とし、ホーム長85㍍以上、ホーム高9・2㍍、ホーム幅員は中央部3㍍以上、端部2㍍以上、ホーム上屋は20㍍(1両分)の規模で建設する。駅舎関係(駅舎、運行システムの改修、既存駅舎の撤去等)はJR東日本、駅前の駐輪場や公衆トイレ等は大崎市がそれぞれ施工を担当する。また、駅前広場や接続道路等については、宮城県事業として実施するよう要望協議を進めているところ。
事業費は、駅舎関係として駅舎の設計費に3000万円、駅舎新設に3億円、システム改修費に3億5000万円、既存駅舎撤去に6500万円の計7億4500万円、駅前広場関係として広場・道路等の設計費に3600万円、駐輪場、公衆トイレの整備費に1億円、接続道路の整備費に5億5000万円、代替公園の整備費に1億2000万円の計8億0600万円で、全体では15億5100万円を試算している。
今後の事業スケジュールは、市の移転整備の意思決定や移転方針についての地域住民説明会などを21年度まで行い、22年度に設計、23年度に工事、25年3月から新駅舎の供用開始を予定している。
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