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仙台・宮城・陸奥

3694荷主研究者:2020/01/12(日) 13:16:46

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202001/20200104_12007.html
2020年01月04日土曜日 河北新報
仙台の中心商店街に大型モニター 2月本格稼働、観光案内や生活情報を配信

大型モニター「まちくるビジョン」の設置イメージ図

 仙台市青葉区のマーブルロードおおまち商店街に今月、大型モニター「まちくるビジョン」(高さ3.2メートル、幅4.8メートル)が登場する。8商店街でつくる市中心部商店街活性化協議会が設置し、観光案内やニュース、天気などの生活情報を配信。広告媒体として収益にも結び付ける。20日をめどに試運転し、2月に本格稼働する。

 藤崎本館前のアーケード上部「空中ステージ」に、JR仙台駅側からの通行人が見やすいよう東向きに設置。青葉まつりや仙台七夕まつりなどのイベント期間を除き、午前8時〜午後8時に放映する。60分で一巡し、10分間のコンテンツごとに5分間のCMを流す。

 観光案内はモニターを起点に県庁や仙台駅、東北大といった近隣施設の場所と所要時間を紹介。商店街を通る動線を映像で示し、音声は英語で放送する。地震などの緊急時には災害対応画面に切り替える。

 設置場所は平日約3万7000人、休日約4万9000人が通る東西と南北のアーケードの結節点。協議会の石井光二事務局長は「旅行者は位置関係や距離感を知りたい。視覚と音声が果たす役割は大きい。国内外の観光客の拠点として、地域全体の回遊性を高めたい」と説明する。

 広告収入は運用費と商店街の活性化に充てる。昨年12月10日に藤崎本館の観光案内所に設置したAI(人工知能)搭載の観光案内電子看板と合わせて総事業費は約4500万円。うち3000万円に経済産業省、1000万円に仙台市の補助金を活用した。


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