[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
仙台・宮城・陸奥
3684
:
荷主研究者
:2019/12/29(日) 20:09:55
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191221_13025.html
2019年12月21日土曜日 河北新報
<いぎなり仙台>建物探訪してみっぺ[19]西欧館(青葉区)/街の変化見守り80年余
http://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20191221kahoku01.JPG
タイル張りの白壁が目を引く西欧館
油絵が飾られている診療所の待合室
http://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20191221kahoku02.JPG
西欧館は仙台市中心部のビル街の一角に立つ白壁の洋館だ。鉄筋4階。基礎は花こう岩製、壁はタイル張り。変わりゆく街並みを80年余にわたって見守り、多くの市民に愛されている。
建物の正面上部にあるひし形の装飾をはじめ、端麗なデザインから、洗練された雰囲気が漂う。
1階にレストランやインテリア用品販売店、2階に建物を所有する歯科医吉田直人さん(77)が開く診療所があり、毎日多くの人が足を運ぶ。
外観に合わせ、吉田さんが改装した診療所の内部には多くの洋画が並ぶ。「西欧館は憩いの場。新しい建物にない味わいがある」と吉田さんは話す。
1945年7月の仙台空襲で周囲は焼け野原となったが、焼失を免れた。建物の雰囲気に魅了された吉田さんが75年に購入。補修工事を重ね、当初の面影を大切に残してきた。
吉田さんの次男で、青葉区の不動産会社西欧館を営む顕二郎さん(32)は「伝統を受け継ぎ、守りたい」と語る。(小田島悠介)
[西欧館]仙台市青葉区大町1の1の18。建築家の佐藤功一氏(1878〜1941年)が設計し、大東京火災海上保険(当時)仙台支店として1936年に建った。欧米で20世紀初めに流行したアール・デコ調の装飾が施された。連絡先は022(797)5292。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板