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仙台・宮城・陸奥
3651
:
荷主研究者
:2019/12/25(水) 22:47:52
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00539796?isReadConfirmed=true
2019/11/28 05:00 日刊工業新聞
シェルター、木質耐火部材に製材採用 仙台駅東口ビル向け
http://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/img2_file5dde3024e7539.jpg
仙台駅東口近隣に計画する純木造7階建てビル(完成予想パース)
【山形】シェルター(山形市、木村一義社長、023・647・5000)は、木造ビルの需要喚起のため、自社開発した木質耐火部材内部の主要構造部に製材を採用する。集成材より調達が容易な一般に流通する日本農林規格(JAS)製材を使い、コスト面や供給面などの競争力を高める狙い。製材を用いた耐火部材はJR仙台駅東口で計画中の木造ビル建設プロジェクトに導入する。
シェルターが設計・施工を担う仙台駅東口プロジェクト(仮称)は、同駅東口近隣に純木造の地上7階建てビルを計画している。施主は民間で、延べ床面積が約1029平方メートルの規模。2020年5月の着工を予定している。
非住宅分野となる木造ビルの需要が高まれば、地域産木材のもう一段の活用が見込める。一般に木造の高層ビル化には、主要構造部に集成材を用いるという。ただ、全国的に見て接着剤などを用いる集成材工場の立地には地域差がある。その点から物流コストなどの削減も踏まえ、裾野の広い製材工場からの材料調達で地域活性化にもつなげる狙い。
シェルターの木質耐火部材「クールウッド」は、内部の荷重支持部に木材を使用している。中間部には石こうボード、表面には木材を使った三重構造。17年には国内初の3時間耐火木構造部材として国土交通大臣認定を得た。
製材を束ねた形でクールウッドの荷重支持部を形成するのは今回が初めて。今後、乾燥工程などの実証試験を経て、プロジェクトに導入する。製材は集成材より安価で、事業費の削減も見込める。シェルターでは「ボリュームが大きい5階建て程度の案件での市場拡大につなげたい」(安達広幸常務)としている。
(2019/11/28 05:00)
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