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仙台・宮城・陸奥

33荷主研究者:2008/06/30(月) 00:56:14
仙台都市圏には他の大都市圏に比べて「広域集客型産業」が少ないというのが、昔からの課題(地元にとっては不満)だったと思う。安易なテーマパークは経営破綻が相次いでいるので止めた方がいいと思うけど。

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/06/20080612t11041.htm
2008年06月12日木曜日 河北新報
観光施設立地に助成 仙台市、集客産業誘致へ

 仙台市は11日、製造業などの立地促進を目的とした企業助成制度を見直し、新たに観光、レジャー施設など「広域集客型産業」を対象に加える方針を固めた。テーマパークなど県外から集客できる施設の誘致を促し、観光産業の底上げを図る。助成期間など具体的内容について、早ければ8月までに決める方針。広域集客型産業を対象とした立地助成制度の設置は、政令指定都市では初めて。

 助成の対象は、山形や福島など隣県からも集客できる施設が前提。テーマパークやテーマミュージアム、博物館などを想定している。大型ショッピングセンターのような物販を主目的とした施設は対象外とする。

 これまでの助成制度は、製造業の工場、研究開発施設、コールセンターなどを対象とし、新規投資に伴う固定資産税相当額を最大で100%、3年間交付するという内容。新制度では、対象を広げるとともに、交付期間の延長や交付最低額の引き上げも図る。現在、関係部局で期間など具体的内容を調整している。

 制度の対象となる指定地域は、仙台泉インターシティ(泉区)や仙台港背後地(宮城野区)など従来の地域に、地下鉄東西線青葉山駅(青葉区)近くの青葉山サイエンスパークをはじめ数カ所を加える。

 市街化形成が急がれるJR長町駅周辺のあすと長町(太白区)については、レジャー施設などの誘致を特に強く目指し、他地域より長い交付期間を設定するなど手厚い支援を検討する。


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