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仙台・宮城・陸奥

322荷主研究者:2009/07/20(月) 23:31:51

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090624t15042.htm
2009年06月24日水曜日 河北新報
「安い、うまい」利府駅前に活気屋台村「りふレ横丁」

利府駅に隣接する「りふレ横丁」では現在、8店が営業中。夜はイルミネーションやちょうちんの明かりが、映画のセットのような雰囲気を醸し出す

店主が趣向を凝らした店内には「晩酌セット」や「ベガルタセット」などお得なメニューが並ぶ。常連さんに新規の客も加わり、会話が弾む

「新しい門を作ろうか」「BGMを流そう」。オープンスペースに集まり、屋台村の将来像を語り合う株式会社まちづくり利府の役員たち。酒が入ると、アイデアは尽きない

21日にあったイベントでは地元町内会のバンドが演奏を披露した。ビアパーティーや地場産品を使ったイベントも計画中だ

 「仕事帰りにちょっと寄り道」。宮城県利府町のJR東北線利府駅前に昨年12月オープンした屋台村「りふレ横丁」がにぎわっている。香りや明かりが多くの人を引き寄せ、駅前を活気づける新たな「顔」が輝きを放っている。

 焼き鳥、お好み焼き、そばなどを扱う8店が軒を連ねる。価格も手ごろで「安くておいしい」と大人気。男性客相手の商売は夕方以降が本番だが、中華料理屋などは日中から営業し、主婦や高校生も立ち寄るという。

 運営主体は「株式会社まちづくり利府」。駅前の振興を図ろうと、商店主や住民らが設立した。利府町も土地の一部を無償で提供、にぎわいの創出を後押ししている。

 新興団地の通勤客や古くからの住民を駅前に引き付ける狙いだったが、仙台市岩切地区や塩釜市など近隣からやって来る常連客も少なくない。

 今月までは宮城スタジアムでサッカーJリーグ2部(J2)ベガルタ仙台のホーム戦が開催されるなど、駅前の往来を増やす「追い風」も吹く。

 積極的なイベント開催など、事務局はさらなる集客の戦略を描く。「屋台村が活性化の『始発駅』になれば」と関係者の期待も膨らむ。(写真部・川村公俊)


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