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仙台・宮城・陸奥

311荷主研究者:2009/07/12(日) 20:45:20

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090616t13038.htm
2009年06月16日火曜日 河北新報
仙台北部道路と東北道連結 富谷JCTランプ橋工事

大型クレーンにつり上げられたランプ橋=15日午後11時30分ごろ、宮城県富谷町

 東北自動車道と仙台北部道路を結ぶ富谷ジャンクション(JCT、宮城県富谷町穀田)の建設現場で15日夜、北部道路から東北道下り線に進入するランプ橋(立体連絡橋)を架ける工事が行われた。

 現場には国内最大級の大型クレーン(アームの最長170メートル)が設置された。クレーンはカーブ状の橋(長さ64メートル、幅6.8メートル、重さ250トン)をつり上げ、約35分をかけて、東北道をまたぐ形で橋台に据えた。

 工事時間帯は、東北道泉―大和インターチェンジ(IC)間上下線を全面通行止めにした。16日は午後10時から同区間を通行止めにし、東北道下り線から北部道路に入る架橋工事を行う。通行止めは17日午前6時まで。

 富谷JCTは来年3月末までに工事が完了する予定。同10月までに北部道路利府しらかし台IC―富谷JCT間が開通する予定で、仙台都市圏の有料環状道路が完成する。

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090619t13028.htm
2009年06月19日金曜日 河北新報
未来への交差―東北道・仙台北部道路ランプ橋工事

東北道をまたいで交差する2本のランプ橋。上方を通っているのが東北道下り線から北部道路に入る1本で、下をくぐっているのが北部道路から東北道下り線に入る1本だ。この上に国道4号に連結する北部道路本線を架けて完成する

北部道路から東北道下り線に進入するランプ橋(250トン、長さ64メートル)をつり上げる大型クレーン。アームは最長170メートル、800トンまでつり上げられる。国内に7台しかない

クレーンでつり上げたランプ橋をロープで引っ張る作業員。橋を固定する位置調整は人の手が欠かせない

 東北自動車道と仙台北部道路を結ぶ富谷ジャンクション(JCT、富谷町穀田)の建設現場で15、16の両日の夜、ランプ橋(立体連絡橋)を架ける工事が行われた。
 富谷JCTは4層構造。北部道路と東北道下り線を結ぶランプ橋2本が、東北道をまたぐ。その上に北部道路と国道4号を結ぶ本線が走る。北部道路と東北道上り線を連結する道路は東北道の東側に造る。

 富谷JCTの工事は来年3月までに終わる。同年10月までに北部道路利府しらかし台インターチェンジ―富谷JCTが開通し仙台都市圏の高速有料環状道路が完成する。

 物流インフラの機能は格段に向上し、自動車産業の集積が進む第2仙台北部中核工業団地(大衡村)から仙台港への所要時間は現在の約50分から約25分に短縮される。


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