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仙台・宮城・陸奥

3062荷主研究者:2018/03/06(火) 22:54:32

www.kensetsu-sinbun.co.jp/menu/Daily_kensetsu_jyouhou.htm
2018/02/13 建設新聞
住友不動産と野村不動産 仙台市堤通雨宮町 2社が各200戸超の分譲マンション建設を計画
西松の設計・施工、大林の設計作成で計画進む

 東北大学農学部の移転解体跡地計画上のゾーニングの一つとなる集合住宅施設地区のプロジェクトが始動した。住友不動産と野村不動産がそれぞれ200戸超規模の分譲マンション開発事業に着手する。

 住友不動産東北支店(仙台市青葉区花京院1丁目4の25 松田昭支店長)が計画しているのは「東北大学農学部跡地計画」(仮称)で、仙台市青葉区堤通雨宮町10の3の一部地内の敷地面積は7915.75㎡。施設はRC13F延べ2万0124.86㎡、総戸数は204戸を見込む。西松建設の設計・施工で今年5月初旬の着工、2020年3月末の完成をそれぞれ予定している。

 この東側に並列し愛宕上杉通側に計画されているのが、野村不動産仙台支店(仙台市青葉区中央3丁目2の23 大矢寛之支店長)の「堤通雨宮町Ⅳ計画」(仮称)。同じく堤通雨宮町10の3地内の一部地内の敷地面積7915.76㎡を建設用地に、RC13F延べ2万1019.24㎡、総戸数209戸の施設規模。大林組が実施設計作成を担当し、こちらも5月初旬の着工、20年2月末の完成を予定している。

 東北大学農学部跡地では、全体敷地の南東側部分約3万5000㎡にイオンモール(千葉市美浜区)が4階建、延べ約5万㎡規模の商業施設と駐車場棟の建設に6月にも着手する予定。この北側部分が今回のマンションデベロッパー2社の開発計画地となる。また、これらの西側部分の約4万2000㎡は病院用地として、仙台厚生病院が医療施設の整備検討を進めている。

 仙台市中心部の希少な大規模開発用地内の各プロジェクトが動き出したことで、近隣の上杉・雨宮地区をはじめ仙台市地下鉄南北線北四番丁駅から北仙台駅後背地区にかけての生活利便性をいっそう高めるなど大きなインパクトを与えそうだ。

2018/02/13付一面に掲載。


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