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仙台・宮城・陸奥

3019荷主研究者:2018/01/02(火) 11:58:46

www.kensetsu-sinbun.co.jp/menu/Daily_kensetsu_jyouhou.htm
2017/12/28 建設新聞
宮城県内の主要土木事業計画
仙台市と川崎町境のR286は設計着手

 仙台市と川崎町の境界の国道286号改良事業は、仙台市太白区赤石〜川崎町支倉の約2.7㎞が対象で、川崎町分は県が整備する。本年度は主な構造物の予備設計を仙台市と県が発注した。起点(仙台市)側で碁石川を跨ぐ橋梁約200mは復建技術コンサルタント、仙台市側の約400mと、川崎町側の約650mのトンネルはともに大日本コンサルタント、川崎町側の橋梁2本は復建調査設計がそれぞれ受注している。

 ◎仙台市宮沢橋上流に新橋・国際航業に設計委託

 仙台市は、都市計画道路南小泉茂庭線の宮沢橋工区について、現在の宮沢橋上流側に架設する広瀬川を跨ぐ橋梁などの設計を国際航業に委託した。橋長は140m程度、幅員は26m。この区間が供用すれば、変型四差路になっている根岸交差点の北東方向の幹線道路が通じることになり、交通の円滑化が期待される。

 石巻市は、中心部の慢性的な渋滞解消を企図して整備中の七窪蛇田線について、市役所西側でJR線をオーバーパスする橋梁約293mの下部工を構築中。本年度はP2躯体とP3基礎を施工したほか、JR工事委託予定区間の検討などを行う業務を発注している。

 宮城県・仙台市・国土交通省・NEXCO東日本が協議していた仙台東道路の整備計画は、今後も事業化に向けた調査や検討に取り組む。想定されているルートは、県が宮城野原総合運動公園一帯に計画している広域防災拠点と、仙台東部道路付近を結ぶ7㎞程度。本年度は東北整備局仙台河川国道事務所が事業の課題整理、効果検討、基本構造の検討といった業務をパシフィックコンサルタンツに委託している。


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