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仙台・宮城・陸奥
2994
:
荷主研究者
:2017/12/28(木) 22:20:19
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201712/20171205_13003.html
2017年12月05日火曜日 河北新報
<仙台東西線2年>バス減便へ実態を検証 地下鉄とともにトータルでの利便性示す
仙台市地下鉄東西線の開業2年を機に、地下鉄やバスの役割分担、公営交通事業の経営の在り方が注目されている。西城正美市交通事業管理者、市民の安心安全の公共交通を考える会(仙台市)の石垣敦事務局長、福島大の吉田樹准教授(地域交通計画)に、それぞれの考えを聞いた。(報道部・野内貴史)
◎仙台市交通事業管理者 西城正美氏
市地下鉄東西線は2年間、基本的に順調に運行できた。大きなトラブルがなくひと安心している。乗車人員は2年連続で4月に大きく伸びた。確実に乗客を増やし、一日も早く黒字にしなければならない。その過程としてはおおむね順調だろう。
日本最初の地下鉄である(東京メトロ)銀座線は90年の歴史がある。われわれも100年、あるいはそれ以上のスパンで考えていかなければならない。
バス事業は2016年度、全46路線が赤字となり経営危機にある。どこかで抜本的な対策をやらなければならない。まずは毎年の資金不足比率の上昇を止めたい。需要と供給のアンバランスが拡大している。待ったなしだ。
本年度から5年間の経営改善計画で「8%相当の事業量調整」と説明してきた。8%に当たるコスト削減効果を狙う。
減便で5%の支出を減らす。利用実態を踏まえ便数設定を考えたい。特定の時間帯、特定の路線ではなく、全般的に検証する。
残りの3%は均一料金制度「100円パッ区」や通学フリーパスの値上げなどを組み合わせる。値上げ後も非常に低廉な料金だ。ご理解をお願いしたい。
バス路線をたくさん作り、それを全部つなげるのは既に限界だ。仙台では従来、乗り継ぎの文化がなかった。抵抗感はあるかもしれないが、地下鉄とともにトータルでの利便性を示せるよう工夫していきたい。(談)
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