したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

仙台・宮城・陸奥

2969荷主研究者:2017/11/12(日) 11:49:54
>>2823
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201711/20171109_13031.html
2017年11月09日木曜日 河北新報
音楽ホール検討本格化へ 仙台市、27日有識者初会合

 仙台市は8日までに、音楽ホール整備の検討を本格化させる方針を決めた。有識者による懇話会の初会合を27日に開き、ホールの機能や立地に関する議論を始める。郡和子市長は7月の市長選で建設に慎重姿勢を示しており、議論を踏まえながら費用の圧縮策などを探るとみられる。

 懇話会委員は音楽団体や経済団体の関係者、大学教授ら9人が就く予定。メインの大ホール以外の小ホールの数や著名な楽団を誘致できる基準とされる2000席規模の座席数の是非、集客や物資の搬入出に最適な立地などを話し合う。

 懇話会は2018年度末までに報告書をまとめ、市は19年度にも基本構想を策定する考え。市によると大型施設の整備は基本構想策定から5年以上かかるといい、ホール建設が決まった場合でも、完成は早くて26年ごろと見込まれる。

 市は15〜16年度に基礎調査をし、ホール整備の可否を内部で検討してきた。奥山恵美子前市長は2月の施政方針演説で「規模や立地などの本格的な検討に着手する」と述べたが、郡市長は市長選で、公約に「優先順位と手法の再検証で経費節減」と掲げていた。

 市幹部らによると「建設の最終決定はまだ先」「建設費は規模や立地の条件を踏まえて見積もるため、現時点では白紙」という。

 音楽ホールを巡っては、地元経済界などから整備を求める声がある一方、県民会館や市民会館の老朽化が進み、県と市の連携の必要性も指摘されている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板