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仙台・宮城・陸奥
2908
:
荷主研究者
:2017/08/06(日) 23:01:53
http://www.kensetsu-sinbun.co.jp/menu/Daily_kensetsu_jyouhou.htm
2017/07/25 建設新聞
東新住販東北支店・仙台市上杉 既存建物を区分所有権化して分譲
東北初の取組み、建物丸ごとリノベーション
東新住販東北支店(仙台市青葉区一番町3の1の1 田中賢一執行役員支店長)は、仙台市青葉区上杉で、既存建物を丸ごとリノベーションおよび区分所有権化した上で、分譲マンションとして販売する東北初の事業に着手する。
同社が6月上旬に取得した施設は、仙台市青葉区上杉6の15の1ほか地内の閑静な高級住宅地の一角に建つ旧大手酒類メーカーの社宅2棟で、宮城教育大学附属中学校の南側に位置するところ。
既存施設はA棟が敷地面積987.65㎡に建つRC7F延べ1393.56㎡、B棟が敷地面積995.15㎡に建つRC8F延べ1592.64㎡で、それぞれ戸数は3LDK+納戸の13戸と15戸の合計28戸となっている。竣工はいずれも1997年5月。A棟には集会室、B棟には倉庫の共用施設が併設され、それぞれ全戸分のトランクルームと平置駐車場も備わっている。また、全戸が専有面積89.41㎡と、他の新築マンション同タイプの標準専有面積と比較し、ゆとりのあるスペースを持っているのが特徴だ。
今回の取組みについて田中支店長は「新耐震基準で建設され、外壁等の外回りも堅固で、また、デューデリジェンスもきちんと行われている事を確認している。販売にあたっては現状に近い住戸とスケルトン状態にした住戸を用意し、ユーザーの好みに合わせたリノベーションに対応する考え」であるとし、「仮に同じ場所で同様の建物を新築した場合には、専有面積も大きいので販売価格はグロスで6〜7000万円が想定されるが、今回のリノベーションマンションでは3000万後半から4000万円台半ばあたりで購入していただけそうだ」と話している。
建築費の高止まりに伴う新築分譲マンションの販売価格上昇は全国的な傾向で、首都圏では今回のような社宅や賃貸マンションの1棟丸ごとを区分所有権化およびリノベーションし、比較的安価な価格で販売する手法は頻繁に用いられている。仙台でも“中心部のマンションは一般的なサラリーマンの年収ではローンが組めない”ところまで販売価格が上昇しいると言われており、今回の取組みは大きな反響を呼びそうだ。
※リノベーション対象となるA・B棟。
2017/07/25付一面に掲載。
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