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仙台・宮城・陸奥

2890荷主研究者:2017/07/17(月) 23:02:49

http://www.kensetsu-sinbun.co.jp/menu/Daily_kensetsu_jyouhou.htm
2017/07/06 建設新聞
久保田HDGのアトラス住販 仙台市で多様な投資活動を展開
新寺共同住宅プロジェクト(81戸)など

 昨年10月に久保田ホールディングス(仙台市青葉区一番町4の4の33 久保田定社長)のグループ企業となったアトラス住販(さいたま市中央区上落合6の18の21 社長・同氏)は、仙台市若林区新寺に「新寺共同住宅プロジェクト」(仮称)を計画し、リオ建築設計事務所(仙台市青葉区)で実施案の作成を進めている。

 建設場所は、新寺通を南側に入った仙台市若林区新寺3の1の8、10地内の敷地面積664.11㎡で、仙台市地下鉄東西線・宮城野通駅からほど近い場所。

 建設を予定している共同住宅は、S10F延べ2320.46㎡規模で、単身者層を入居想定とした総戸数81戸を見込んでいる。

 8月下旬の着工、2018年3月中旬の完成を予定している。

 久保田ホールディングスの中核企業である久保田本店(住所・久保田HDと同所 社長・同氏)は、仙台市青葉区内の都心部や宮城野区苦竹にホテルやオフィスビル、介護付有料老人ホーム、太白区の長町駅近くに賃貸マンションといった全7棟を保有・運用するほか、宮城のほか長崎県や岩手県、千葉県で再生可能エネルギー事業として太陽光発電所6カ所の運営・売電事業も行っている。

 ◎名取・仙台市長町の区分所有も取得へ

 このほかにもJR名取駅東口で建設中の名取駅前地区市街地再開発事業建築物2棟のうち、1棟の低層部1〜2階の保留床を取得し、ミニスーパーや医療モールなどのテナント入居を見込んでいるほか、仙台市太白区のJR・地下鉄長町駅前で以前建設された再開発ビル(太白区文化センター、太白区図書館、ライオンズタワー仙台長町などで構成)の地下1階から地上2階部分にある商業施設区画「イオプラザ」の取得も決めたという。

 積極的な投資展開について久保田社長は「短中期的な不動産投資だけでなく、中長期的視野に立ち仙台市中心部で保有するビル周辺を含めた再開発事業の実施も検討しており、仙台の活性化に寄与したいと考えている」と話し、「不動産の取得と売却のタイミングについては、社会・経済情勢の流れを見極め慎重に行いたい。1987年のブラック・マンデー、97年のアジア通貨危機、2008年のリーマンショックと約10年サイクルで世界経済には大きな嵐が吹いた。これらの動きを察知することも投資家にとって大事なこと」と自身の投資スタンスを説明した。

2017/07/06付一面に掲載。


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