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仙台・宮城・陸奥
2831
:
荷主研究者
:2017/05/06(土) 21:50:15
>>2830
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201704/20170412_13013.html
2017年04月12日水曜日 河北新報
<放射光施設>「利用者重視」決め手に
【解説】東北の産学連携で実現を目指す先端研究施設「東北放射光施設」の建設地が、東北大青葉山新キャンパスに事実上決まった。物質を原子レベルで解析し、新技術や新製品開発につなげる施設への期待は大きい。選定の背景には資金調達の枠組みの変更と、研究者や企業など利用者重視への転換があった。
東北の7国立大と6県、経済界は当初、建設費の約300億円全額を国の東日本大震災復興予算で賄う方針だった。復興・創生期間(2016〜20年度)への移行に伴い自治体の財政負担が生じ、宮城県などの姿勢が後退。計画は一時、足踏みを強いられた。
東北の産学は戦略を変えた。学術、産業競争力の維持向上の観点から次世代型施設の建設を望む経団連や大手企業、研究機関を巻き込んで資金を集める民間主導の枠組みを構築。国の予算だけに頼る方針を改めた。
稼働20年になる国内最高性能の放射光施設「スプリング8」(兵庫県)はアクセスの悪さが指摘される。民間主導により「性能だけでなく、使われてこその施設」(研究者)とのユーザー重視に軸足が移り、産学連携とアクセスに優れた東北大の選定につながった。
18年度着工、20年度完成の目標が迫る。建設地と資金調達だけでなく、計画で掲げた「産学共創」の理念を、選外の候補地も含めてどう具体化するか。国の計画に乗るための正念場はこれからだ。(報道部・村上浩康)
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