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仙台・宮城・陸奥

2810荷主研究者:2017/03/26(日) 12:36:59

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170322_13018.html
2017年03月22日水曜日 河北新報
<公示地価>トップ10に仙台東西線沿線7地点

http://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20170322kahoku02.JPG

住宅地の地価上昇率で全国1位となった仙台市若林区白萩町周辺。市地下鉄東西線薬師堂駅に隣接する

 21日発表された公示地価(1月1日現在)で、住宅地上昇率の全国上位10地点に、仙台市地下鉄東西線(2015年12月に開業)の沿線7地点が入った。仙台駅から東の薬師堂、連坊、卸町の各駅周辺が1〜4位を独占するなど、計6地点がランクイン。西では国際センター駅最寄りの地点が8位となり、東西ともに開業効果が表れた。

 全国トップの若林区白萩町は薬師堂駅に近接し、1年間で地価が12.3%上昇した。空き地となった60〜70坪程度の敷地を2区画に分割して、建物込みで1区画当たり約3500万円で売り出されている。

 敷地を分割するのは、もともとの広さでは高額になるためだ。白萩町内会の野沢徳行会長は「半分の敷地でも、もともとの広さの約10年前の価格より高い。東西線開業後、人通りも3倍になった」と変化に驚く。

 東西線開業を機に新居を構える新住民が続々現れ、「この1年間に15世帯増えた」(野沢会長)という。

 全国2位は連坊2丁目(上昇率11.1%)、3位は大和町3丁目(11.0%)、4位は一本杉町(同)と、上位を若林区内が占めた。

 西山敦不動産鑑定士(仙台市)は「薬師堂駅から路線バスで10分圏まで波及効果がある。建て替えや新住民が増え、若林区は若返りが進む」と指摘する。

 全国8位の青葉区川内明神横丁(上昇率10.1%)は国際センター駅まで徒歩約10分、仙台駅にも15分程度と利便性が高い。川内町内会は30代の夫婦が子どもと共に移り住むなど、この2年間で72世帯増えた。

 木村俊一会長は「古い建物が多いので、さらに建て替えが進むだろう」と予想している。


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