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仙台・宮城・陸奥
2753
:
荷主研究者
:2017/02/12(日) 11:30:23
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170124_11041.html
2017年01月24日火曜日 河北新報
仙台市本庁舎建て替えへ 外部検討委を設置
仙台市が建て替えの方針を固めた市役所本庁舎=仙台市青葉区国分町3丁目
仙台市は老朽化が著しい市役所本庁舎を建て替える方針を固めた。築50年が過ぎて建物も設備も劣化が深刻なため、改修では将来的に十分な安全性を確保できないと判断した。早期着手が必要とみており、新年度に外部の有識者による検討委員会を設置し、新庁舎の基本構想の策定に入る。
新庁舎の建設場所は未定だが、奥山恵美子市長は昨年10月の定例記者会見で「新たに土地を購入するゆとりはない」と述べており、現地での建て替えが最有力とみられる。
現在の本庁舎は1965年に完成した。市が昨年1月にまとめた劣化診断では、空調の配管や屋内消火栓、消火水槽に腐食や水漏れが指摘された。昨年11月には、使われている鉄筋コンクリートの耐用年数が残り13〜14年になっているとの調査結果も出た。
本庁舎は2004年に当時の藤井黎市長が建て替えを表明したが、その後、財源不足を理由に断念。建て替え目的の基金も廃止し、耐震改修を行い使用を続ける方針に切り替えた経緯がある。市は老朽化の進行を受けて本年度、内部で新たな対応方針を検討していた。
市はまた、整備検討中の音楽ホールを巡り、新年度から規模や立地に関する本格的な議論を始める方針も固めた。有識者を交え、まちづくりの観点からもホールの在り方を話し合う。議論を踏まえ、整備の可否を最終判断する。
音楽ホールは地元経済団体などが2000席規模の施設の整備を求めている。奥山市長は4日の年頭記者会見で「必要性の緊急度が違う」と説明し、本庁舎建て替えの判断を優先させる可能性を示唆していた。
いずれの方針も、2月9日開会予定の市議会2月定例会で奥山市長が正式表明する。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170125_11019.html
2017年01月25日水曜日 河北新報
<仙台新庁舎>市長「現在地で建て替え検討」
仙台市が建て替えの方針を固めた市役所本庁舎=仙台市青葉区国分町3丁目
仙台市の奥山恵美子市長は24日の定例記者会見で、老朽化した市役所本庁舎を建て替える方針を正式に表明した。新庁舎の建設場所に関しては、適当な広さの市有地がほかにないことなどから「現時点では現在地の方向性が強いと思う」と述べた。
市は改修も選択肢に検討してきたが、奥山氏は「(改修では)何年か後に再び建て替えの議論になる。費用対効果が低い」と説明した。市の調査では、設備機器の更新と鉄筋コンクリートの老朽化対策を同時に実施すれば100億円近くかかるが、利用期間をどれだけ延ばせるかは不明との結果が出た。
新年度予算案に建て替えの基本構想策定に要する経費を計上する方針を示す一方、建て替えの財源については「何らかの積み立てを考えているが、その規模や期間はもう少し検討したい」と述べるにとどめた。
本庁舎周辺に点在する分庁舎の集約にも言及し、「市民に分かりにくく、業務上もデメリットがある。集約できるに越したことはない」と前向きな姿勢を見せた。整備を検討中の音楽ホールを本庁舎と合築する可能性を問われ、「熟度の低い事業に合わせると、新庁舎の建設が遅れる」と否定的な見解を示した。
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