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仙台・宮城・陸奥
274
:
荷主研究者
:2009/06/05(金) 00:06:19
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2009/01/20090131t11037.htm
2009年01月31日土曜日 河北新報
9団地が交通不利地に 2030年度・仙台圏
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仙台都市圏の交通条件が不利な住宅団地9カ所で約20年後の2030年度、地域社会の維持が困難になる可能性が高いことが30日、県や各市町村の調査で明らかになった。これらの住宅団地では、人口減少によって交通弱者である高齢者の比率が高くなる半面、道路、鉄道などの新たな整備は難しいと判断した。
仙台都市圏総合都市交通懇話会まちづくり部会が、02年度仙台都市圏パーソントリップ(交通実態)調査の結果と30年の想定交通網から分析し、公表した。
交通条件不利地に挙げられた住宅団地は地図の通り。
開発が途中で休止している仙台市青葉区虹の杜地区は「市街化の見込みがない」として市街化区域から市街化調整区域に戻す方向で検討する。
利府葉山(利府町)、愛島西部(名取市)、玉浦(岩沼市)、茂庭台(太白区)、錦ケ丘、赤坂・高野原、みやぎ台(青葉区)、住吉台(泉区)の8地区は、すべて飛び地状の市街化区域だが、今後、鉄道や都市計画道路などが整備される見込みが薄いと判断した。
30年以降に住民の高齢化が急激に進展する可能性もあり、懇話会は「交通手段確保、高齢者サービス充実などコミュニティー維持に向けた取り組みが必要」と指摘した。
古い市街地では閖上(名取市)、秋保(太白区)の両地区も交通条件不利地とされ、共同体の維持が危ぶまれている。
県土木部は「郡部で行われている集落維持の取り組みが、仙台都市圏でも必要になる。交通条件の不利な地域のコミュニティーが崩壊しないよう、今から行政と住民で一緒に考えたい」と危機感を募らせている。
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