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仙台・宮城・陸奥
268
:
荷主研究者
:2009/06/04(木) 23:04:52
この辺。(都)北四番丁大衡線の整備に併せ既存の市道の拡幅も行っている。
http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=38.28066632&lon=140.86072368&sc=3&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=38.28720694&hlon=140.85572083
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/04/20090416t15042.htm
2009年04月16日木曜日 河北新報
緑いっぱいの道に 仙台・北山の市道拡幅工事
植樹予定地で「木の成長とともに、緑が増えるのが楽しみ」と話す日置さん
環境にやさしい土砂崩れ防止の新技術「フォレストベンチ工法」を仙台圏の公道で初めて導入した仙台市道荒巻道線の拡幅工事現場(青葉区北山)で、アースデーの22日夕、仕上げとなる植樹が行われる。新工法の採用を市に働き掛けた地元住民らが、記念植樹イベントを実施。「エコ斜面」への理解を深め、工法を広めようと、参加者を募って、市民の手で木を植えてもらう。
フォレストベンチ工法は、階段状に木を植え、根を張らせることで斜面を強化する。ワイヤなどで補強した間伐材で斜面を区切り、水平になった部分に植樹する。
北山の斜面は幅約100メートル、最も高い部分が約9メートルで、1―6段に整備された。当日はツツジやサザンカ、ヤマブキなどの苗木約60本を植える。
主催するのは、市民有志でつくる「あした(未来)を植えるプロジェクト実行委員会」。委員長の輪王寺副住職日置道隆さん(47)は「木が育つほど根が多く張り、斜面の安定度がさらに高まる工法。コンクリート壁と違い、景観も良くなる。今後も多くの場所で採り入れてほしい」と話す。
もともと新工法の採用は、植樹活動に熱心な日置さんらの要望で、市が従来型の工法を変更して実現した。2000年以降に普及し、施工は全国で約80例。新潟県中越地震で崩壊した斜面の復旧や高速道路ののり面工事でも導入実績がある。
「棚田」をヒントに工法を開発したという国土再生研究所(埼玉県)の栗原光二社長は「工事費は一般的なコンクリート壁の半分ほどで済み、雨や地震にも強い」と説明する。
植樹イベントは午後5時からで、多くの市民に気軽に参加してもらおうと、植樹の後にミニライブも企画。隣接する輪王寺参道で、ろうそく約1000本の明かりが揺らめく中、宮城県利府町の津軽三味線ユニット「柴田三兄妹」らが演奏する。参加無料。連絡先は輪王寺022(234)5327。
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