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仙台・宮城・陸奥

2619荷主研究者:2016/07/30(土) 13:25:18

http://www.jcpress.co.jp/wp01/?p=16758
2016/7/23日本建設新聞 宮城版
第II期は4分割発注へ 駅前広場再整備 バス交通島や地下道を新設(仙台市)

地下道の整備イメージ図

 仙台市は、仙台駅前広場再整備事業に伴う第2期工事の発注を4件分割で検討している。28〜31年度の4カ年で、西口広場のバスターミナルを拡張し地下鉄南北線と直結する地下道や昇降機を新設する。28年度は地下道の仮設工など2件を公告する見込み。

 市は26年度、地下鉄東西線の開業に合わせ同事業に着手した。2期工事は最終エリアで、概算工事費は最大15億円を見込む。工事の概要はバス交通島1基の新設とバスシェルターの設置、地下道と地下階段2カ所。昇降機は2基を改築し1基を新設する。

 市は夜間工事を想定。工事の錯そうを防ぐため、複数工種を一括し発注は4分割する見通し。28年度は地下道の仮設工と一部本体工事から着手するため、近く一般競争入札を公告する。年度末には既設の昇降機1基の改築と地下階段、地下道本体の土木工事を一括する見通し。

 地下道は、ホテルメトロポリタン側の既設道を北に延伸し、地下1階を延長約50m新設する。幅員は3m。昇降機の改築は、既設1〜2階建てを撤去し地下道まで掘削して新設する。交通島1基の新設は、29年度予算で土木工事とバスシェルターの建築工事など1本で発注する。

 最終の工事箇所は、既設バス交通島の北側で、地下鉄南北線と結ぶ階段の改築工事などを予定する。4件の工事規模は同規模を見込んでいる。

 市は、本年度と29年度予算で債務負担を設定。期間は本年度が28〜30年度まで、29年度は29〜30年度の2カ年を想定する。II工事エリアの設計は基本がセントラルコンサルタント(東北支社・仙台市青葉区)、詳細は三協技術(仙台市青葉区)が進めている。


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