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仙台・宮城・陸奥

261荷主研究者:2009/05/14(木) 00:43:18

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/04/20090407t12023.htm
2009年04月07日火曜日 河北新報
仙台圏のマンション分譲2000戸割れ

 仙台圏の2008年の分譲マンション供給数は1870戸で、前年を229戸下回り、06年以来2年ぶりに2000戸の大台を割り込んだ。総合広告代理店DGコミュニケーションズ仙台支社のまとめで分かった。同支社は08年のマンション市場動向について「経済情勢の悪化で市場が急激に縮小。新規供給が抑制され、完成在庫中心の継続物件が主軸となった」と分析している。

 主な地区別の供給数は、青葉区が578戸(前年比70戸増)で最多。以下、若林区412戸(128戸減)、泉区245戸(81戸増)、宮城野区183戸(225戸減)、太白区163戸(107戸減)の順だった。減少した3区は、いずれも100戸以上の大幅減となった。

 08年下期には価格改定物件の投入もあり、市場の活性化が期待されたが、回復は小幅にとどまった。青葉区の増加は「都心部のタワーマンションと市中心部での供給増が押し上げた」(仙台支社)と言う。

 名取市などを含めた仙台圏の平均分譲価格は、前年比43万円ダウンの3073万円。仙台5区の平均は3200万円で、29万円アップした。

 区別では青葉区が3680万円(前年比85万円高)で最も高かった。以下、高い順に若林区3125万円(333万円安)、太白区3019万円(341万円高)、泉区2797万円(1万円高)、宮城野区2556万円(184万円安)と続く。青葉区、太白区の好立地物件が平均価格を押し上げた。

 平均専有面積は78平方メートルで、前年より4.35平方メートル縮小。07年まで拡大傾向にあったが、販売価格の抑制で再び70平方メートル台に縮小した。同支社は「09年も3LDKが中心になり、販売価格の抑制傾向は続く」とみている。


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