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仙台・宮城・陸奥

2607荷主研究者:2016/07/23(土) 12:05:48

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160701_13036.html
2016年07月01日金曜日 河北新報
<産総研>新材料開発へ 東北大に研究拠点

研究開発拠点の設立意義を語る安永理事(中央)

 国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)は30日、仙台市青葉区の東北大片平キャンパスに研究開発拠点を設立した。東北大原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)と共同で新材料の開発に取り組む。期間は5年間。

 共同研究では、AIMRが数学的に材料の構造を解析し、産総研が機能や製造過程をシミュレーションする。この手法により、開発のスピードアップと効率化が図られるという。具体的には太陽電池や燃料電池、電子記録媒体の素材開発を目指す。

 産総研による大学への研究開発拠点設置は、技術の早期実用化を目指す経済産業省事業の一環。名古屋大と東大にも本年度、同様の施設を設立した。

 産総研の安永裕幸理事は「日本の産業技術は厳しい国際競争にさらされている。数学とコンピューターシミュレーションの力を合わせた材料研究を通じ、新産業を生み出したい」と話した。


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