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仙台・宮城・陸奥

2549荷主研究者:2016/05/04(水) 12:54:22

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160423_13023.html
2016年04月23日土曜日 河北新報
<仙台東西線>古い配管次々…青葉通復旧遅れ

復旧工事が遅れている地下鉄駅付近の青葉通=仙台市青葉区一番町3丁目(写真は一部加工しています)

 仙台市地下鉄東西線の駅が新設された杜の都のシンボルロード・青葉通(青葉区)の復旧工事が大幅に遅れている。青葉通一番町駅の地下駐輪場工事で、地下トンネルの補強や埋設管の移設に手間取ったのが要因。当初は昨年12月の東西線開業に間に合う予定だったが、工事完了は来年6月になる見通しだ。

 工期が遅れているのは、国分町通との交差点から東に約220メートルの区間(地図)。工事用ガードレールで仕切られた車道は曲折している上に細く、運転者に不評だ。

 市建設局によると、通信ケーブルが通る車道の約2.5メートル下の地下トンネルに老朽化が判明し、予定外の補強工事を強いられた。歩道下約1メートルの電線の埋設管も駐輪場の出入り口を設けるため、水平方向に1〜3メートル移動した。

 青葉通一番町駅は深さ約18メートルの地下3階にホーム、地下2階に改札がある。地下1階では現在、自転車1000台、バイク400台を収容できる駐輪場を建設中だ。

 中央分離帯と両側の歩道には11月〜来年6月、樹齢約20年、高さ約9メートル、幹回り約60センチのケヤキ26本を植える。植栽場所付近は2008年、駅建設に伴いケヤキが伐採された。

 改修前に片側3車線だった車道は片側2車線にして歩道に余裕を持たせる。市建設局道路部の小高睦部長は「古くからの幹線道路で、古い配管が埋まっていた。市民が憩う空間に造り替えるので、もう少し待っていただきたい」と理解を求める。

 市交通局によると、東西線は六丁の目(若林区)、仙台(青葉区)などの駅周辺でも道路の復旧工事が続いている。


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