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仙台・宮城・陸奥
2487
:
とはずがたり
:2016/03/05(土) 18:05:18
大手リース会社なんかに介在させるからこうなる。復興がなんか小ぎれいなものつくると勘違いするからこういうのを潰そうという動きになる。汚らしい仮設の横丁をそのままにしておくのが一番の復興である。
潤沢な復興のカネ使って無人の街つくるなど気違い沙汰だ。
仮設で営業の呑ん兵衛横丁、再び存続ピンチ
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160225-OYT1T50159.html?from=yartcl_outbrain1
2016年02月28日 13時57分
東日本大震災の津波で全店が流され、仮設で営業している岩手県釜石市の飲み屋街「呑のん兵衛べえ横丁」が、再び存続の危機に陥っている。
市は別の場所で継続させたい考えだが、出店にかかる費用や高齢などを理由に、多くの店主が踏み切れずにいる。「鉄のまち」の名物横丁が、震災から5年を前に岐路に立たされている。
横丁は昭和30年代前半、戦争で夫を失った女性たちが、生活のため市中心部の水路の上に軒を連ねたのが始まり。高度成長期には30店以上が並び、製鉄所の従業員らでにぎわったが、津波で全26店が流された。
2011年12月にJR釜石駅近くのプレハブ店舗で再開し、今は12店が営業する。酒と季節のお袋の味に体も心も温められ、代金は千円札2〜3枚――。そんな魅力は以前のままだ。
仮設は18年3月に撤去されるため、市は中心部の市有地を大手リース会社に貸し、約20店を集めた共同店舗3棟を建て、一部を細長い店が連なる横丁にする計画。24日に市と協定を結んでいるリース会社は、横丁の店主に対し、出店には3か月分の敷金などのほか、180万円の設備工事費が必要と説明。「高過ぎる」との声を受け、仮設の設備を再利用して98万円にする案も示した。
だが、12店のうち10店は68〜77歳の女性店主で、自宅を流された人もいる。出店には内装費などもかかり、生活再建や年齢の不安も抱える。申し込みは今月末に締め切られるが、店主への取材では、出店を決めたのは1店のみ。6店は店をたたむ考えで、5店は態度を決めていない。
30年続けた居酒屋「とんぼ」の高橋津江子さん(74)は出店を諦めた。「続けたい思いは強いが、年齢を考えるとあと何年できるか。震災で人も減ったし、借金しても返せない」と明かす。横丁の組合長を務め、開店から53年目の最古参となる居酒屋「お恵けい」の菊池悠子さん(77)は「みんなで築いてきた横丁の看板だから、移転、再建もみんなでやりたい……」と揺れる心境を語る。
共同店舗は6月に着工され、11月にオープンする予定。市は出店時の支援策を検討している。(藤吉恭子)
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