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仙台・宮城・陸奥

2486とはずがたり:2016/02/29(月) 21:27:26
なんか美談みたいに取り上げられているけど,まあ美談的な要素はあるけど,これ逆に被災地から非難した人たちが避難先で仕事見つけて定住するのを批判してはならないと思う。
人は仕事で住む場所を変える生き物であり,土地にしがみつくのは過疎地に延々と死にカネ垂れ流す利権屋自民党的な発想なのである。
三陸は震災を期に高速道路の整備が飛躍的に進んだ。後は美しい自然や鉱物資源,豊かな漁業資源をどう活かして自律的な恢復・更には成長軌道に乗せるかである。他の地方に比べて10年はやく人口流失が進んだことを先進的な経験が出来ていると前向きに受け容れて進まねばならない。
産業の無い限界集落は積極的に閉鎖して気仙沼・大船渡・釜石・宮古・久慈の都市を発展させる選択と集中をして欲しいんじゃが。

2016年 02月 27日 05:37 JST
警察官67人“永久出向”
http://jp.reuters.com/article/idJP2016022701001068

 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島3県の復興支援のために全国の警察から特別出向した後、3県警に所属を切り替えて定年まで勤める「永久出向」を選んだ警察官が67人に上ることが27日、警察庁への取材で分かった。

 3分の2は地元に戻った被災3県の出身者だが、縁のない県への永久出向を決めた警察官もいた。警察庁の担当者は「町並みや暮らしぶりを目の当たりにして、『ここに骨をうずめよう』と思い立った人もいたのではないか」と話している。

 特別出向の人数は、震災後からこれまで、永久出向の67人を含めて延べ1751人に上る。


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