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仙台・宮城・陸奥

2434荷主研究者:2016/01/16(土) 14:29:38

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160103_13011.html
2016年01月03日日曜日 河北新報
<仙台初売り>東西線効果大 客呼び込む

商店街関係者から縁起物を受け取り笑顔を見せる買い物客ら=2日午前10時30分ごろ、仙台市青葉区一番町

 仙台初売りが仙台市中心部などであった2日、大型店や商店街の老舗店は昨年並みか昨年を上回る客が詰め掛け、好調なスタートを切った。先月開業した市地下鉄東西線の沿線では人の流れが変化し、開業の恩恵を受けた店舗もあった。消費動向の明るい兆しに、関係者は「この流れが続いてほしい」と願った。

 豪華な景品入り茶箱で知られるお茶の井ケ田一番町本店(青葉区)。一番乗りは愛知県蒲郡市の自動車整備会社経営の竹内義明さん(75)だった。「茶箱が欲しくて初めて来た。思ったよりたくさん景品が入っていた」と笑みを浮かべた。

 お茶の井ケ田の今野克二会長は「バブル経済以降、ようやく回復基調になってきた。この景気が東日本大震災の沿岸被災地まで伝われば」と語った。

 藤崎(青葉区)は午前8時の開店を15分早め、並んだ約1万人に対応した。本館と東西線青葉通一番町駅がつながったこともあり、2日の来館者は昨年より約5%増えた。婦人服売り場の担当者は「福袋は1万〜2万円の売れ行きが良い」と効果を実感した。

 ヨドバシカメラマルチメディア仙台(宮城野区)は、近くに東西線宮城野通駅ができた。小田島裕也店舗企画担当は「JR仙台駅より、宮城野通駅からの来店が目立った」と振り返った。

 仙台三越(青葉区)は昨年より多い約1万1000人が午前8時の開店を待った。宮城野区に昨年オープンした仙台うみの杜水族館での宿泊(2万5920円、5組)といった体験型福袋が好評だった。

 大型店などで初売りを楽しむ外国人観光客もおり、仙台三越では、昨年1件だった外国人対象の免税手続きが10件を超えた。

 大塚家具の仙台ショールーム(青葉区)は、創業者の父と経営権を争った大塚久美子社長が来店客を迎えた。自身プロデュースの仙台限定商品も登場。大塚社長は「熱気がすごい。伝統を実感した」と話した。


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