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仙台・宮城・陸奥

2407荷主研究者:2015/12/29(火) 21:13:09

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151208_13021.html
2015年12月08日火曜日 河北新報
<仙台東西線>直通便減 バス新路線に戸惑い

東西線荒井駅のバス乗降場で車両に乗り込む通勤者ら=7日午前8時ごろ、仙台市若林区

 仙台市地下鉄東西線の開業に伴う市バスの大規模な路線再編後、初めての平日となった7日、交通体系が一変した東西線沿線地域では、新路線に戸惑う通勤通学客の姿が見られた。再編は市中心部への直通便を大幅に減らし、東西線との乗り継ぎを基本とする内容。「地下鉄の利用で移動時間が短くなった」と評価する声も聞かれた。

 若林区の東西線荒井駅前では7日朝、駅舎とバス乗降場を足早に行き交う人の流れが見られた。バスを降りて駅に向かう人もいれば、駅からバスに乗り継ぎ、目的地に行く人もいた。

 案内係に新しいバス路線を尋ねる姿が目立ち、「ダイヤが大きく変わった。慣れるには時間がかかりそう」と不安げに話す通勤者もいた。

 同区荒井のアルバイト女性(65)は自宅からバスで荒井駅に行き、東西線に乗り換えて同区卸町の職場に向かった。1時間以上かかった通勤時間は約15分に短縮される。「乗り継ぎは面倒だけど、短時間で行けるのはいい」と話した。

 宮城県名取市の会社員男性(62)はJR東北線と東西線で荒井駅まで来て、駅からバスで若林区卸町東の勤務先に向かった。「地下鉄は料金が高い」と不満を漏らしつつ「渋滞の影響がなく、雨や雪の日には助かる」と語った。

 市交通局によると、7日のバス関係の問い合わせは825件あり、前日より330件増えた。路線や運賃に関する内容が多かったという。


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