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仙台・宮城・陸奥

2406荷主研究者:2015/12/29(火) 21:12:26

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151208_13023.html
2015年12月08日火曜日 河北新報
<仙台東西線>混乱なく本格始動 利便性実感

真新しい東西線車両から降り、帰途に就く乗客ら=7日午後6時20分ごろ、仙台市若林区の荒井駅

 日曜日の6日に開業した仙台市地下鉄東西線は7日、初の平日を迎えた。朝夕のラッシュ時は通勤通学の会社員や学生らで混雑し、新地下鉄の利用が本格化した。開業前日の5日、運行管理システムの不具合で列車が緊急停止するトラブルがあったが、7日は正常に運行され大きな混乱はなかった。

 地下鉄南北、東西両線が乗り入れる仙台駅では午前7時半ごろから、東西線ホームが乗降客で混雑した。駅員に乗り換え口を尋ねる姿も見られた。

 聖ウルスラ学院英智高2年熊谷咲季さん(17)=泉区=は南北線泉中央駅から乗り、仙台駅で東西線に乗り換えて学校最寄りの薬師堂駅(若林区)へ向かった。これまではバスを乗り継いでいたが、「通学が楽になった。南北線と合わせて、いろんな場所に行けるのが楽しみ」と期待した。

 「今まで地下鉄に乗るには、自宅からバスで南北線長町南駅まで行った」という太白区の公務員男性(65)は、西の起点の八木山動物公園駅(太白区)から乗車した。行き先は南北線勾当台公園駅(青葉区)。「八木山動物公園駅までは同様にバス利用で地下鉄を含めて乗り換えは2回に増えるが、時間は短縮するはず」と語った。

 東の起点、荒井駅(若林区)では、午後5時半ごろから列車を降りて帰宅する人が増えた。宮城野区の会社員遠藤真里奈さん(22)は自宅から荒井駅までバスを利用し、青葉通一番町駅(青葉区)まで通う。「通勤時間は10分短縮するが、バスの本数が減ったのが残念だ」と話した。

 運行管理システムのトラブルについて、交通局は7日、全容解明には約1週間かかるとの見方を示した。不具合があった基板(フラッシュメモリー)は運行管理システムの作動状況を監視する役割がある。システムを製造した横浜市のメーカーが原因を調べている。


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