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仙台・宮城・陸奥

2290荷主研究者:2015/09/13(日) 12:03:23
七ヶ浜町は産業があまり無いイメージはあるが、そこまでベッドタウン化が進んでいるとはねぇ。鉄道は無く仙台市中心部へのアクセスは良くないので、仙台塩釜港周辺の工業地帯で働く人々が多く暮らす住宅地なのかもしれない。
>町はベッドタウン化が進み、昼間人口比率は約65%で日本一低い

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201508/20150826_11014.html
2015年08月26日水曜日 河北新報
<七ケ浜町長選>人口減対策の具体策急務

 【解説】宮城県七ケ浜町長選は、新人の寺沢薫氏が無投票で初当選を決めた。堅実な行政手腕で住民の信頼を得ていた渡辺善夫町長が後継に指名した時点で、対立候補を擁立する機運はしぼんだ。

 復興事業は正念場に差し掛かる。民間賃貸住宅を含め1000人近くが依然として仮設住宅で暮らす。最後の災害公営住宅が11月に完成し、5カ所の仮設住宅は2016年度に3カ所に集約される。被災住民の生活再建は最優先課題だ。

 渡辺町長からは、16年度から5年間の長期総合計画と、国の地方創生に対応した総合戦略の二つの骨子を託された。人口減少の克服を柱にした計画を肉付けし、具体的な事業を展開することが求められる。

 町はベッドタウン化が進み、昼間人口比率は約65%で日本一低い。住宅地が広がる内陸部と、津波被害を受け漁業・観光エリアとして再生を進める沿岸部との間で、いかに「町内交流」を図るかも重要なテーマになる。

 町長選は3回連続で無投票になり、町民はまたも投票の機会を失った。寺沢氏はまちづくりの方向性を丁寧に説明する必要がある。(塩釜支局・山野公寛)


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