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仙台・宮城・陸奥
2261
:
荷主研究者
:2015/07/25(土) 21:57:37
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150710_15016.html
2015年07月10日金曜日 河北新報
<戦後70年>「軍都仙台」ひた隠し?
1943年9月発行の「仙台市地圖」の表紙
寄贈された戦時中の仙台の地図を見る仙台市歴史民俗資料館のスタッフ
太平洋戦争のさなかの1943(昭和18)年9月に発行された仙台市の地図が市内で見つかり、関係者らを通して9日、市歴史民俗資料館に寄贈された。当時の市内には第二師団など多数の軍関係施設があったが機密事項扱いとされ、地図上では存在が消されている。戦後70年の節目に「軍都仙台」の一断面があらためて浮かび上がった。
東京の盛文館書店が出した「仙台市地圖(ず)」で、発行日は43年9月20日。広げた新聞紙大で、仙台の中心部のほか六郷、西多賀といった周辺地域を網羅している。
戦時中、仙台にあった陸軍第二師団、歩兵第四連隊、造兵廠(しょう)など重要施設の記載は全くなく、地名のみや畑の印が記されている。
地図は市歴史民俗資料館にも収蔵されておらず、戦後70年間の歳月の中で埋もれていた。資料館によると、戦時中の地図自体が今は珍しいという。
地図は6月に市内であった古本市で古本関係者が気付き、仲間に託して資料館に寄贈した。資料館の佐藤雅也学芸室長は「仙台の中心部以外まで載せている点でも資料的価値がある。企画展や資料集を通して紹介していきたい」と話した。
【関連写真特集】
▽<仙台空襲>焦土のまち…助け合い再生へ
http://photo.kahoku.co.jp/graph/20150702/sendaikusyu/001.html
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