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仙台・宮城・陸奥

2259荷主研究者:2015/07/20(月) 22:59:08

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150704_12009.html
2015年07月04日土曜日 河北新報
ホットに「コーヒー戦争」仙台・富沢、出店続々

モーニングサービスが充実しているコメダ珈琲店仙台富沢店。近くのスターバックス仙台大野田店と同様に週末は行列ができる

 仙台市地下鉄南北線の南の起点・富沢駅東部地区(太白区)で、コーヒー店の出店が相次いでいる。米シアトル発祥のスターバックス(スタバ)の仙台大野田店と名古屋生まれのコメダ珈琲店仙台富沢店が立地。そこに今夏、ドトール系の星乃珈琲店が開店する。全国展開のメジャー級の3店に個人経営の喫茶店も絡み、「富沢コーヒー戦争」がますますホットになる。

 各店は半径300メートルに集中する。先陣を切ったのはスタバで、2013年3月にオープン。45席に加えて宮城県内初のドライブスルーも併設した。

 飲食店経営の太田道男さん(67)=青葉区=は「音楽や座席など店の雰囲気が良く、考え事をするときによく使う。コーヒー2杯目が100円で飲めるので経済的」と話す。

 ことし1月に開店したコメダの仙台富沢店(123席)は宮城県1号店。名古屋の喫茶店では常識とされる充実したモーニングサービスが売りで、午前11時までにドリンクを頼むとトーストとゆで卵が付く。

 太白区のパート佐藤美智子さん(52)は「1人でもくつろげる。ミニシロノワールやエッグサンドもお勧め」と顔をほころばせる。

 新たに参戦する星乃珈琲店は、機械を使わないハンドドリップのコーヒーが武器。コメダを意識し、モーニングサービスも充実させる予定だ。

 地域事情に詳しい不動産業の東住ハウジング(仙台市)の久松久営業企画部長(65)は「外食産業が狙うのは、周辺に大きな道路が走る人口密度が高い住宅地。富沢地区は区画整理が進んで県道も通る。長町や西中田など仙台市南部の住宅街の中心部に当たり、出店が集中した」と分析する。

 昨年8月に開店した個人経営「ゆうcafe(カフェ)」の熊谷巌店長(53)は「1年前は開店ラッシュを予想できなかったが、競い合うことで相乗効果を期待できる。アットホームな雰囲気を売りに地域密着で頑張りたい」と意気込む。


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