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仙台・宮城・陸奥
2247
:
荷主研究者
:2015/07/08(水) 23:00:02
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150621_15019.html
2015年06月21日日曜日 河北新報
仙台市老朽ビル活用肩透かし 見込み違い指摘も
仙台市が本年度始めた中心部の老朽ビルの活用事業が当初の思惑通りに進まず、軌道修正を迫られている。空き物件に若手起業家らの入居を促し市街地活性化を図る計画だったが、空室解消に積極的なビル所有者が少なく、適当な物件が見つからないためだ。市の見込み違いを指摘する声もある。
事業は「ストック活用型都市再生推進事業」と題し、関連経費約2000万円を計上。アーケード街に近い青葉区の本町や肴町公園、柳町通の3地区を実施対象とした。秋には各地区のビル所有者や起業家らが集う「リノベーションスクール」を開き、両者のマッチングを進めることにしていた。
しかし事前調査をすると、家賃水準は想定以上に高く、空室があることで困っているビル所有者もいなかった。市都市再開発課は「条件を下げてまで入居してもらおうという切羽詰まった状況ではなかった」と見通しの甘さを認める。
「老朽ビルの多くは投資分の回収を終えており、力を入れて入居者を募るような環境ではない」と言うのは市内の不動産関係者。市内のオフィスビル空室率は約1割に上るが、「新築物件が相次ぎ、供給が増えたのが要因。起業家が入居しても空室率改善への効果は微々たるもの」と見る。
市は今回、市街地空洞化に悩む山形、北九州両市の先行事例を参考に事業化した。関係者からは「中心部がにぎわう仙台では、そもそも無理がある」とミスマッチを指摘する声も聞かれる。
市の担当者は「リノベーションスクールは若林区の荒町や河原町など中心部から少し離れた場所での開催を探りたい」と説明する。
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