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仙台・宮城・陸奥
2240
:
荷主研究者
:2015/07/04(土) 22:57:46
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150608hlah.html
2015年06月08日 日刊工業新聞
超低摩擦技術で新産業創出-東北大主導、トヨタ東日本など地域企業と連携進む
5月に東北大で開かれた超低摩擦技術領域の「産学官連携・地域復興支援シンポジウム」のポスター発表
摩擦を科学的に制御する新たな技術を用いて、自動車、工作機械など産業分野への貢献を目指す産学官の取り組みが東北地域で進んでいる。摩擦や摩耗の制御は、機械システムのエネルギー効率向上、長寿命化など利点も多く、新たな産業創出が期待されている。東北大学の研究者らを中核とするプロジェクトにより、地域企業との連携も深まりつつある。(山形支局長・大矢修一)
摩擦は身近な現象だが実感をもちにくい現象の一つ。東北で進む摩擦制御技術の開発は、東日本大震災の復興予算により、2012年度にスタートした東北大学を拠点に進む「東北発 素材技術先導プロジェクト」の研究領域である「超低摩擦技術領域」(研究代表者=栗原和枝東北大教授)が中核になっている。
5月に東北大で開いた超低摩擦技術領域の「産学官連携・地域復興支援シンポジウム」では、研究成果とともに地域産業支援の取り組みも報告された。地域連携ではそれぞれの研究に使うテストピースなどの作製や加工を東北各地の地元企業約20社に発注し、調達している。
連携する発注先には、表面の微細加工や特殊な表面処理をした試料など実験で得たデータをフィードバック、情報の共有により地元企業の加工技術向上にもつながっている。同領域の研究開発に参画するトヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)の川村洋一主査は「東北には単一の技術を極めている企業が多く強みでもある」と強調。地元企業が持つ優れた加工技術を融合することで、今後は低摩擦の機能を持つ部品開発などの展開が見込めるという。
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