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仙台・宮城・陸奥

2235荷主研究者:2015/06/26(金) 22:57:19

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150602_13035.html
2015年06月02日火曜日 河北新報
仙台港-北米新航路 8日初寄港

 仙台港と北米西岸を直接結ぶ新たな国際コンテナ定期航路が開設されることが1日、分かった。北米から中継地を経ずに仙台に入港する月1便の航路で、8日に初寄港する。東日本大震災の復興需要を見越した住宅建材の輸入拡大が見込まれる。

 関係者によると、新航路はカナダ・バンクーバーから仙台港に入り、東京、韓国・釜山、大阪、米ワシントン州タコマなどを経由してバンクーバーに戻る。

 米国の船会社ウエストウッドシッピングラインズが運航する。総トン数約3万2500トンで、国際コンテナ船としては中規模クラスとなる。

 震災被災地では、低地のかさ上げや高台造成がピークを迎えた。住宅の建築が今後ますます本格化し、北米産建材の輸入拡大が期待されている。

 仙台-北米の定期コンテナ船は2航路目。既存の航路は米ロサンゼルスから神戸などを経由して国内で最後に仙台に寄港するルートで、仙台からの輸出向けの性格が強い。新航路は最初に仙台に寄港するため輸入に適しており、北米貿易の利便性が高まる。

 仙台港の国際定期コンテナ船は、北米2航路と合わせて中国・韓国3航路、韓国1航路の計6航路となる。


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