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仙台・宮城・陸奥
2213
:
荷主研究者
:2015/05/24(日) 16:34:43
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150514_13044.html
2015年05月14日木曜日 河北新報
拠点整備機に再開発を 住民主導で活性化目指す
仙台貨物ターミナル駅の移転先となる岩切地区の水田地帯=仙台市宮城野区
県が取り組む広域防災拠点の整備構想に伴い、JR仙台貨物ターミナル駅の移転が予定される仙台市宮城野区岩切地区で、地元住民らの間に再開発を望む声が高まっている。月1回の勉強会を重ね、新ターミナルを核に周辺の開発を進める絵を描く。行政に先手を打ち、住民主導の地域活性化を目指す。
広域防災拠点は、県が宮城野原公園総合運動場(宮城野区宮城野)と隣接する仙台貨物ターミナル駅を合わせて整備。JR貨物はターミナル駅敷地約17ヘクタールを県に売却し、東北新幹線と東北線に挟まれた岩切地区の水田地帯に移す。
「巨大施設を基軸としたまちづくりが必要だ」と強調するのは今市上区町内会の高野秀策会長。高野会長ら地元農家は昨年3月に勉強会を設置し、月1回のペースで新ターミナル駅に伴う周辺開発を考えている。
岩切地区では米価下落や後継者の確保に悩む農家が多く、再開発への期待が高まっている。区画整理事業で土地を造成し、住宅地のほか運輸関連企業、商業施設の誘致を構想。「住民の悲願がかなう好機」(高野会長)と、東仙台-岩切駅間の新駅建設案も練る。
さらに新ターミナル駅の完成によって、東北線に並行する県道仙台松島線の渋滞など、さまざまな問題の発生も予想される。住民側は道路整備といった対応策を市や県に求めている。
しかし現時点で、再開発に向けた行政側の協力は見通しが立たない。市政策調整課は「道路整備は必要だが、長期的に人口減少に向かう中で、再開発の必要性はあるのかどうか分からない」と効果を疑問視する。
高野会長は「ターミナル駅の移転が夢のある開発につながるよう、市と県は住民と一緒になって考えてほしい」と要望する。
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